こんにちは、まめだぬきです
一昨日は久しぶりに学生時代の友達と飲みました
不妊治療してると、どんどん孤立しますよね
そんな中で友達と会えたことは私にとって貴重で
凄く楽しい機会でした
不妊治療、妊活中の孤立については
仕方がないと思っていてもより不妊治療を辛くさせる原因の一つだと思っています
またこのことについてもおいおい自分の気持ちなど書けたらいいなと思います
さてさて、無事採卵を終えたわけですが
この後神戸ARTに通われてる多くの方が検査周期を挟みます。
検査周期とは
この間私が受けた
・エンドメトリオ
・CD138
・単体でフローラ検査
・子宮鏡
などです。（他Th1／2検査とかもあります）
この検査周期、CD138については
結構神戸ARTの方はリプロで受ける方がブログを見る限り多いです。
私も今まで通っていて、正直
神戸ARTは着床障害、不育に対しては
そこまで強くないんではないかという印象があります
検査についてはちゃんとできるシステムがあるんですけど、
先生方の考え的には
どっちか言うと卵重視
な感じ
そして、この時の私は
一刻も早く妊娠したかった、
そして慢性子宮内膜炎が再発する怖さもあったのでその意味でも
早く移植周期に移りたかった
フローラについては、
この時はラクトフェリン、ラクトフローラ内服、ラクトフローラフォルテ膣錠
を行っており対策をしていた。
また前院で慢性子宮内膜炎があったものの
ホルモン補充は2回ダメ、
その前に自然妊娠していると言うこともあり
自然周期ならばERA検査は必要ないし
自然周期でまずチャレンジしたいと思っていました
ですが、これも神戸ART各先生の中で
自然周期に対しての考え方は違うのです
こんなの、患者からしたらわからないし
困りますよね
私も知らなくて、
K川先生にこの考えを伝えたところ
どうやらK川先生は
まずホルモン補充療法でしょ！
な感じの考えの方でした。
かなり丁寧に申し訳なさそうにお願いしたのですが
言った途端にめっちゃ表情と態度が一気に
ぶすーーーっとした感じになり
「まあ、あなたも医療従事者だからね。
止めはしませんよええ。検査もしないのね！
ふん、いいのね⁈
慢性子宮内膜炎って普通治癒したかちゃんと再検査するの当たり前だけど！」
と仰れました。
リプロの結果も全てコピーしてお渡ししているし慢性子宮内膜炎の治癒は確認しましたので大丈夫です、
と言ったのですが耳に入ってない様子
時々K川先生はお怒りになると聞いていたが、
これか。。
と実感しました。
でも本当に怒られると主治医から降りられると聞いていたので
そこまではならずに少し安心もしました。
まあ実際、
ホルモン補充療法をそこまで強く勧められたのは
私がpcoというのもあるかもしれません。
ですが、私的に遅くても毎回排卵してるからという思いもありました。
他の方もブログで書かれていましたが
自分の考えも取り入れてもらいながら治療していきたい人は
Ｏ谷先生や
T松先生が
一番平和に通院できるのではないかと思います。
私が自分の考えを押し通したのはここだけだったのですが、
これをきっかけに前のような感じで接して下さることは減ってしまったので。。
でもK川先生はとにかく手技がお上手で
診察も的確なので難しいですね
私もそうですが、皆人間なので
全て揃っているのは難しいと思います。
まあ兎にも角にも、
採卵後リセット、もう一回リセットを挟んで
移植周期に入ることができました