こんにちは、まめだぬきです
エンドメトリオ＋CD138後の出血ですが、
当日の夜にはほぼ収まり、
翌日には念のためおりものシート
くらいになりました
リプロの時はいつも私5日くらい小さめのナプキンが外せなかったのにこれはすごい。
ちゃんと基底層まで取れているんでしょうか、心配です
（また言います笑）
なぜリプロでもう一回BCEをしなかったのかと言うと
一周期でエンドメトリオと一緒にできること
と
もう神戸ARTを卒業され、無事お子様が産まれた方のブログで
以前神戸ARTでCD138をし
その後うまくいかなかったためもう一度リプロでBCE検査をされたところ
担当されたリプロの先生が
「内膜が厚い時期か、薄い時期かなだけで特に結果は変わらない」
と言われたというのです。
実際その方もリプロのBCEで陰性でした。
なので、それを信じて今回は神戸ARTで検査したんですが、
これがどうか凶となりませんように
この2年間で散々ハズレくじを引いてきた私にとってはもはや何を信じていいのか
神経質が止まりません！
まだ結果も出てないですが
仮に陰性だとしても一旦信じてみようと思います。
前置きが長くなりましたが、
過去編に戻り神戸ARTの採卵周期についてです。
遺伝カウンセリングを終え、最初に診ていただいた先生はK川先生でした。
神戸ARTはなんとなく最初の先生が基本的に主治医になる感じなので
基本的にその後もK川先生の診察に行き続けました
今のT松先生はマイルドなので基本的に患者主体の先生なのですが
K川先生は先生の方針についていく！な人の方が合っていると思います。
ズバッと思ったことを言ってくださるので
頼りにもなります
採卵方法はPCO体質もあるためアンタゴニスト法で行いました。
自己注射も最後らへんになると
妊婦さん並みにお腹パンパンになり
胃が圧迫されて気持ち悪くなってました。
これが将来お腹出た自分の妊婦姿や〜
とばかりに写真を撮る私w
どちらかというといくらを孕んだ鮭の状態だと思われますが
なんと滑稽なことでしょうか
そして、神戸ARTの採卵は
基本的に意識を全部落とした状態でしてくださります。
これめっちゃ助かりました
痛くなかった
しかも前院では終わった後気持ち悪くなり
マーライオンもしたのに
今回は気持ち悪さもありませんでした
取れた卵子の数はなななんと30個以上。
さっすがゴッドハンドと呼ばれるK川先生です
受精方法は、6個だけ顕微授精、後は体外受精を行うことに。
うちの夫は精液検査は前院でも優秀で
リプロで一度精子の質を見るべく
精子DNA断片化検査もしましたが
全く問題ありませんでした。
悔しいことに現在子供がまだできていない状態は完全に私のせいになります
なので、前院でも体外受精で全部行いましたし
今回もその予定でしたが
K川先生に
「一応何があるかわからないから顕微授精と併用の方がいい、
精子凍結もしておいた方がいい」
と助言をうけたため今回はそうしました。
ちなみに、一人知り合いで違うクリニックの胚培養士さんがいるのですが
その方に男性不妊がない場合
体外受精か顕微授精かどちらがいいのか相談したところ
クリニックにより考え方は違うが
自分のところだとやはり体外受精がいいと。
理由は体外受精だと自分で卵子に入っていくので基本的に生命力のある精子になる
顕微授精は所詮見た目のみの判別だから
ということでした。
一つ参考にさせていただいた次第です
採卵後の話はまた次回お話ししたいと思います。
長々と読んでくださり、ありがとうございました