小腸閉鎖症、、、
産まれてすぐに手術をしないと生きていけないから
大学病院へ転院してください
と妊娠8ヶ月の妊婦健診で宣告されてから
2ヶ月たたずしてハナはこの世に産まれてきた
36週1日
なるべくお腹の中で大きく育てることが
手術の成功につながるから
全ての臓器が完成してから産まれてきてくれないと
手術が難しくなる
お母さんができることはとにかく一日でも長く
赤ちゃんをお腹の中に入れておいて育てることですよ
大学病院の担当医からこう言われ続けて
安静にしていたつもりだったが、、
1歳のさくらもいて主人は仕事でほとんど家にいないし
じーっとできるわけでもなく
35週目に入り入院もしていたが
ハナの小腸閉鎖症という病気との関係で
羊水過多だった私のお腹は耐えられずに
36週に入ってすぐに破水してしまったのだ
エコーでは2800gはあると言われていたハナだが
産まれてみたら2200gしかなかった
大きな産声をあげて産まれてきてくれて
ほんのちょっとだけ私の腕に抱かれて
そのまま連れていかれてしまった
ハナがこの世に出てきてまずすることは
血液検査とレントゲン
そしてNICUで点滴
元気な産声をあげて産まれてきてくれて
目の前に存在してくれて会えることができて
ほっと一安心はしたけれど
何か他の病気を併発はしてないだろうか
知能は普通なのだろうか
これからが大変なのだ
という気持ちも大きかった
小腸閉鎖症は
小腸が詰まっている箇所によって
予後が全く違ってくる
一ヶ所の詰まりだったら
手術をすればその後は
元気に生きていけることが多いけど
数ヶ所の詰まりがあれば
予後が厳しい場合もある
それはお腹にいる時には
エコーではわからなくて
産んでみて
手術をしてお腹を開いて
みてみないとわからない
そんな説明を受けていた
どんな結果でも受け入れる覚悟は
できてるつもりだったが
やはり現実を突きつけられる日が
近づいてきてるのは
怖い気持ちもあったし
こんなに小さい体で
私も受けたことがないような大手術を
産まれてすぐに受けなければならない
ハナが可哀想で
申し訳ない気持ちと
どうか全てが上手くいってほしい
と願う気持ちでいっぱいだった気がする