娘の優しさにウルウル | おひさまだいすき

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子供と、の~んびり・心穏やかに・笑顔で暮らしていきたいなあ・・・

昨日は幼稚園が午前保育だった。

お姫とお昼を食べに行って・図書館に行って・ちょっとだけ公園で遊んで・・・

と、一緒にいる時間が長く、相当にお腹が痛くなっていた私・・・。


入浴&夕食が済んだ頃には、お腹も腰も痛くて、思わず横になってしまった私。


「お姫~!ちょっとお腹痛いから、少しだけ休憩~!!!」

と・・・


いつもなら

「まま~ねないで!!!

おきて、おひめとあそんでよ~!!!」

と叫ぶのが、今日は押入れに行ってしまった。

我が家の押入れの一部はお姫の秘密の部屋になっているので、てっきりそこで遊んでるのだろうと思った。

だって、襖のバタンバタンて音がうるさいんだもん。


しかし注意する気力も無く、横になってると・・・


お姫が笑顔で、枕とブランケットを引っ張り出して持ってきてくれた。

そして頭に枕を敷いてくれ、ブランケットをかけてくれた。


「まま~、おなかいたいの、はやくよくな~れ!!!」

と私の頭を撫で撫でしてくれる・・・


感激して思わず泣いてしまったわ・・・(泣き上戸なの)


すると、ティッシュペーパーを取りに行って、戻ってくるときには「全く、しょうがないわねえ・・・」みたいな母親の表情で笑いながらやってきた。

そして、私の涙を優しく、何度も何度も拭いてくれて・・・

また母親の笑顔で頭を撫でてくれたわ。


何なんだろうね。

こんな小さな子でも、母性本能ってあるんだよね。

で、泣いてる私は、お姫にとって今は子どものつもりだったのだろうか?


私も、ここぞとばかりに4歳の娘に甘えちゃいましたラブラブ