結婚式からモヤっとして、そのまま同居生活。

理解し難い義家族との同居は、ストレスフル。

夫は優しいけれど、対応力はほぼゼロ。

必要最低限しか関わらない嫁の過去日記です。


前回の記事はこちら。


義父の亡骸の横で親族紹介をするという、私から見たら何ともトンチンカンな事を指示した義姉。


その後、火葬、葬儀、初七日と行った。

火葬場では、またまた棺の前で義父の亡骸と一緒に自撮りをしたり、待ち時間のお弁当時間には仕切り、弁当の文句を言い(前日のお通夜のお弁当と内容がほぼ同じな事が気に入らない)。

そして、みんなに信じられない動画を見せていた。


「義父が入院中のうなされている姿」


私は見ていないが、

「うぉ〜…ぐがぁっ…うぅぅ〜…」

というような音声がかなりの音量で聞こえてきた。

どういう神経をしているのか、全く理解できなかった。

義父の事が心配で付き添っていたんじゃないの?

何のつもりで動画を撮ったのか。

それをみんなに見せて、どうしたいのか。

全く理解できない。


私には「傍若無人」に見えてならないのだが、義母も夫も義姉(次女)も何も言わない。

なぜだか、義姉(長女)には、誰も何も言えないらしい。


葬儀の諸々の段取りに疲れ果てている夫と私はとにかく、「今日が終われば、楽になる」とお互いを励まし合っていた。

しかし私は、義父の入院から義姉の事で、着実に怒りのマグマをためていた。噴火寸前…


疲労と睡眠不足とストレス。

怒りを爆発させるには

もってこいの条件が揃いすぎていた。


初七日後のお弁当(夕食)の時間、

ついにその時がやってきた。