ふ前回はこちら↓
長女は相変わらずよく泣く子でしたが、
外野(義父・大姑)が余計なことを言っても
そういうもんだ
と、なるべくスルー。
生後3ヶ月も過ぎ、自分達のエリアで生活開始。
とはいえ、お風呂とトイレ、玄関は共用エリア。
長女ができるまでは、必要最低限の関わりに徹していたけど、現実的にそうもいかず…
私達が動く気配がすると、孫娘と関わりたい義父母、大姑は必ず顔を出すように。
可愛がりたくて、話しかけてくるのを無下にもできず、関わる事も増えていました。
もちろん、イヤイヤです
娘に可愛い歯が生え始めた頃、練習用の歯ブラシもどきで練習していました。
娘も喜んでアムアム噛んでいました
ある日、私はお風呂。
その間は夫君が娘の面倒を母屋の台所で見ていました。
お風呂から上がると、夫君だけ。
「あれ？○○(娘)は？」
「おばあちゃんが抱っこしたいって言うから、おばあちゃんとこ。」
「あ〜…」
余計なことを…と思ったけど、口には出さず
自分の肌の手入れをしに、わが家エリアへ。
そして再び、お風呂の横にある、母屋のキッチンにいる夫君の所へ娘を迎えにいきました。
「あれ、〇〇は？」
「あ、おばあちゃんと一緒に洗面所にいる〜」
いやいや、歩くのもすり足の高齢者！
見えないところで抱っこなんかさせて、転んだらどうすんの⁉️
見とけよっ！！
ってイラッとした、次の瞬間…
「見てごらん〜、上手に歯ブラシして〜
」
と、ご満悦で長女を抱っこした大姑が洗面所から出てきました。
それを見た私。
⁉️
‼️
ヒェェェェ〜‼️
娘の、
娘の口に、
大姑の歯ブラシがぁぁぁぁ〜
汚い‼️
(思わず叫びましたよ)
大慌てで娘を奪い取り、
口の歯ブラシを投げ捨て、
洗面所へダッシュ。
めっちゃ、うがいさせ、
何度も仕上げ磨きをしました
もちろん、大姑もなんだか騒いでいましたが、
知らん。
私の頭の中は、
虫歯菌が…
虫歯菌が…
これまでの努力が、終わった…
と、
この、優しいと思っていた夫…
お前、何も考えてないだけだな…
という、怒り&呆れ。
許さん。
続きます。