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不妊治療を辞めたら、
ほんの数ヶ月で、自然妊娠。
私たち夫婦はもちろん、
義両親、実母も大喜び。
不妊治療の過程で、妊娠しにくいのは、
私の子宮が通常と形が違う事も原因の
一つといわれていました。
中隔子宮と言うもので、流産などのリスクも
高いため、妊娠後もなるべく安静にするよう
指示が出たので、それはそれは過保護に
過ごしていました。
また、通常分娩をすると母体、赤ちゃんとも
リスクが高くなるため、帝王切開での出産も
早くから決まりました。
安静にしていましたが、妊娠後期から管理入院。
なかなか、妊娠、出産も大変だなぁと
思いながら、赤ちゃんと会える日を
楽しみにしていました。
平和に過ごしていた中で、
唯一、夫君のひと言にカチンときてケンカ。
それは。
「帝王切開って、楽に産めていいよね!」
楽?
お腹切るのに⁈
初めての出産&子宮奇形による帝王切開で
不安でいっぱいの私に向けての、
夫君なりに考えた言葉だったらしいのですが、
あまりにトンチンカンで。
かなり激し目に怒ったので、平謝りでした。
でも、そう言う天然無頓着発言しがちな
一族だったなあ、夫家は…と今、ブログ書きながら
思い出しました。
そう、そんな天然無頓着&初内孫に浮かれた
義父、大姑。
出産してガルガル期を迎えた私。
平和な訳、ありません
続く。