あらゆる事をネガティブに
受け取り

「どうせ私なんて…」

悲劇のヒロインに浸るための穴を掘り
ドサっと落ちて

それだけじゃ飽き足らず

「あの人が言ったから」
「あの時、こんな事されたから」

自分と周りを責めた

日々を綴っています。


落とし穴を掘るためには

悪役が必ず必要です。


結婚生活は、悪役には困りません。


舅姑、義理の姉達。さらに大姑。


結婚式も終わり、同居生活スタート。


そして、ぼちぼち子供も欲しくなり


ここからは妊活のお話


今から25年ほど前の話。

指差し


前回の記事はこちら↓


あ〜…

赤ちゃんができない

できない、できない赤ちゃん泣き

と悩みつづけた3年目。



私の身体に異変が。




咳が止まらない

顔、肘の内側、膝の裏に湿疹が。

しかもジュクジュクして

治りそうになると、また再発する。




突然のアトピー性皮膚炎、

気管支喘息の発症 悲しいガーン




身体はまだ洋服で隠せるけど、

顔は、いつも頬がただれて

真っ赤…

皮が剥けたところが痛々しい。

見た目は、まるで蛇の脱皮のよう。




鏡を見るのが、毎日苦痛でした。無気力




でも、仕事はあるし

家事もしなければならない。



仕事はマスクをしてましたが、

家事は、家の中ですから

隠すことなく生活してました。



その当時、お嫁さんを頑張っていた私。

増築した私たちの離れにも

ミニキッチンはありましたが

夕食は母屋の台所で

舅、姑、大姑と一緒に食べていました。

(もちろん、作るのは私)



夕食をとりながら、姑さんが

「もこちゃん、顔が痒そうだねぇ驚き



姑は、もともと明るい気さくな人。

(かなりの天然さんですが)

本当に心配してくれるのが、わかります♡



「はい…なかなか良くならなくて悲しい



そんな会話をしてる中、

大姑。



「そげいえば!今日歯医者に行ったわね!」



なんだよ、唐突にちょっと不満



「そこの、受付のお嬢さん、

何てて、きれーな肌だったわー。

透きとおるやな!!」

(訳:何ときれいな肌だった。透きとおるような)



へー…

その話、今必要ですか⁉️



すいませんねぇ、

ヘビ女でっ‼️