あらゆる事をネガティブに
受け取り

「どうせ私なんて…」

悲劇のヒロインに浸るための穴を掘り
ドサっと落ちて

それだけじゃ飽き足らず

「あの人が言ったから」
「あの時、こんな事されたから」

自分と周りを責めた

日々を綴っています。


落とし穴を掘るためには

悪役が必ず必要です。


結婚生活は、悪役には困りません。


舅姑、義理の姉達。さらに大姑。


結婚式も終わり、同居生活スタート!


今から25年ほど前の話。

指差し


前回の続き


大正生まれ、

80代中盤の大姑。

嫁いできたら、近所の人に嫁入り道具を

披露するのが当たり前。

タンスを開けて着物を見ても、悪くないと

開き直り。


ただ、可愛い孫(夫君)のお願い。

私達がいない時に、勝手に入る事はしないと

約束はしたそう。

(反省はしていない)


結婚式からいろいろあって、

全く心を開いていない私。


そんな事言っても、全く信用できん‼︎

と、その夜ある事をした。



結果、翌朝めちゃくちゃ義両親に注意された…



離れを増築してキッチンだけ別にある

二世帯住宅にしていた我が家。




1つだけ、母家との間に、ドアがあった。




"ここから先に、勝手に入るな‼️"

の意味を込めて、その夜、ドアを閉めて

鍵をかけて寝た。

とにかく、めちゃくちゃ怒ってたからちょっと不満



ただ、一つ忘れてた。




トイレが一つしかないこと。

それが離れ側にあること。



鍵をして寝たもんだから、

母家の方は、夜中じゅう、トイレに行けなかった。

義両親、大姑。

やや高齢と、かなりの高齢。

夜中も、トイレに起きてしまう。

(私達は、寝たら起きない年齢)



トイレに行きたい‼️

開かない⁉️

行けない‼️ガーン



当時は、義両親は携帯も持っていない。

電話の子機があったけど、呼出音は極小に。



私達が起きないので、

トイレに行けず。。。



どうしたかは、知らないけど…




とにかく、翌朝叱られました。



その後、ドアは撤去されてしまいました。



くそーーーっムキー

そもそも、そっちが悪いのにーーームキー


と、思っても言えない私。

言えばいいのに、と今は思う。

そして、今なら間違いなく、怒鳴り散らす!