あらゆる事をネガティブに
受け取り

「どうせ私なんて…」

悲劇のヒロインに浸るための穴を掘り
ドサっと落ちて

それだけじゃ飽き足らず

「あの人が言ったから」
「あの時、こんな事されたから」

自分と周りを責めた

日々を綴っています。



落とし穴を掘るためには

悪役が必ず必要です。


結婚生活は、悪役には困りません。


舅姑、義理の姉達。さらに大姑。


結婚式の準備から当日までの出来事です。


今から25年ほど前の話。

指差し



〜これまでのお話まとめ〜


友達は少ないし


お披露目とか、伝統とか

元々苦手だった事もあり

やりたくなかった結婚式。


だけど

諸々の事情により

挙式&披露宴をする事に。


それでも

当日はキラキラした花嫁さんとして

幸福感を味わっていたら…


なんと、

ウェディングドレスを着た

姪っ子ちゃん達がいた‼︎



私が間違ってなければ



「花嫁さんが主役です。

白いドレスなどは

避けて出席しましょう。」



が、世間の常識だと思っていた。



が、

違った…



私の脳内会議開始!



今日の主役は、

私たちだよ⁉️



何?

夫君は知ってた⁇

了解済み⁉️



まてまて❗️

知ってたとして

何故、報告しない⁉️



もしかして、

フラワーガール的な?

いやいやいや

頼んでない。



白ドレスなら

まだいいとして。



ティアラに

ベール

さらにブーケ‼️

完璧

ウェディング

ドレス

って




どうなんだ夫君!

知ってたのか⁉️



脳内会議

終了〜〜



祝辞も一通り終わり、

私たちはお色直しのため中座。



控室で

夫は事情聴取を受ける事に。

ちょっと不満