週末に、この映画を観ました。
*ネタバレあり*
主人公のジュリア・ロバーツが
バリのメディスンマン(薬療師)に会いに行って
教えを乞うシーンが度々あるが
そんなに深刻な問題ではないので
メディスンマンも割と気楽に対応する。
その中で
彼がジュリア・ロバーツにこう言う。
1日の終わりに瞑想しなさい、と。
Sit in silence and smile.
黙って座禅を組む、微笑みながらね
わかったと答える彼女に彼は続ける
Smile with face.
顔で笑って
Smile with mind.
心で笑って
Even smile in liver.
そして肝臓でも微笑む
と。
日本語字幕は上のようになってたけど
肝臓でさえも、、みたいなニュアンスかな。
なんか
素敵なことを教えてくれるなぁ。
Even Smile in liver.
肝臓はレバーだと思っていたので
leverというスペルかと思って
辞書で確かめてみたら
liver なのだそうで、
肝臓(昔、感情の源と考えられた)と
書いてあった。(Weblio英和辞典)
なるほど。
お気楽な映画だけど、
色んな人間関係の中で
飛び込んでみたり
踏みとどまったり
周りの状況に合わせて
深入りせずに通り抜けて生きていく
主人公の姿は
誰にも覚えのある感覚ではないかと思う。
Even Smile in liver…..💖
ちょっと待て。
イギリスのLiverpoolって
肝臓がプール(貯蔵)してある所ってこと…?
それって
肝蔵…