昨日、パキスタンの大都市、カラチからのお客様が見えました。
ご家族の中の、ご主人さまが日本人ということもあり、日本語、英語、ヒンドゥ語が混ざった
会話でしたので、言葉の壁も感じることなく、お料理の説明もできました。
パキスタンの方は、イスラム教の方が多く、お酒と肉類は召し上がらないとか。
まいまい亭の料理が、お口に合うかどうかと心配しましたが、
コース料理全てを
おいしい!!!
と言って下さいました。
特に、ベイカの辛子酢味噌がけが大変お気に召したようでした。
画像は、まいまい亭主人、松岡柳士と、おかみの名前をヒンドゥー語で
書いてくださったメモです。
日本語と違い、右から左に書き、名前の場合は、意味からではなく、
音から文字を選ぶとおっしゃっていました。
言葉は、コミュニケーションのツールの最大のものであり、
人と人とのつながりには、国境や、宗教の違いは関係ないけれども、
言葉が通じることは、やはり、大切なことですね。
まいまい亭 おかみ
