一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いています
夏休みに入ってから
息子をオステオパシー医院に連れて行きました
オステオパシーとは簡単に言うと
アメリカ発祥であり、アメリカでは『医療』のひとつと認められている、究極の手技療法。
人間の自然治癒力を引き出し、自分で自らを治していくように導く治療方法のようです。
だから、あらゆる体の不調に効くらしい…
整体師や鍼灸師など人を癒すお仕事の方が
治療に限界を感じて
オステオパシーにシフトするパターンが多いみたいです。
セラピストたちが最後に行き着く究極の手技なのかなと思われます。
息子が幼稚園入園前
オステオパシー医院で頭〜顔周りの歪みを取ってもらった結果
それまで半年以上続いていた吃音が治ったということがありました。
産まれてきたときの頭の歪みが、後々子供の発達に影響すると言われているのですが
息子もまさに、産道を通ったときの頭の歪みが言葉を出す神経に触っていたようです。
触っただけでそんな事が分かるなんて、神技だと思いました
それ以来、オステオパシーとその先生には絶大な信頼を寄せております
入学して環境がガラリと変わったこともあり
久しぶりに、不具合がないか調整してもらおうと思い、行ってみました
（歯ぎしりとか、ギュッとまばたきをする癖、鼻水が出てないのに鼻をすする癖、などが気になったのもあり…）
息子、さすがに前に来た時のことは覚えていませんでしたが
おとなしーく施術を受けてくれました
20分後くらいで終わり
先生からお話がありました。
『息子さん、結構ストレスを溜めているような感じです。プレッシャーがあるのかな。
今日はできるところまで調整したので
次回、ストレスの原因を掘り下げていきますね。』
『そうですか…
原因とかも分かるのですね』
『はい、次回Oリングなどを使って検査してみますね。』
『Oリング…前に私もやって頂いたことがあるような…。』
『そうですね、どこが悪いとかが具体的に分かる検査法があります。』
『次はいつ来れば良いですか。』
『2週間後くらいですね。』
ということで、2週間後にまた行くことになりました。
ストレスか…
習い事とか、勉強とかさせすぎてしまったかな。
私が過剰な期待をかけすぎていたかな。
息子、たぶん母ちゃんが原因だわ…。
ごめん。。。
その日以来、あまり息子には勉強について口うるさく言わず
（夏休みの宿題もほぼ終わっていますし）
怒らないように気をつけています。
辞めたい習い事はないか？
聞きましたが、
『ない』
とのことで…
様子を見ながら調整していこうと思います。
とりあえずは
残りの夏休みをエンジョイするのを優先してもらおうと思っています
2回目の施術については追って書きたいと思います
