一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いています
小学校で、ついに算数の授業が始まったようです
あぁ〜なんだか心配です
ちゃんと先生の話聞いているんだろうか
ちゃんとお家でも算数をやらなくては
と気を引き締めております
息子が2年前、4才の時に1ヶ月間お試ししたことがあるクレタクラスという算数アプリがあるのですが
息子の食いつきようがそれはそれは素晴らしかったため、鮮明に記憶に残っています
息子史上、いちばん好きになった学習アプリと言っても良いくらいすごかった
最近になって、『そういえばクレタクラス、すごく良かったな…』と思い出していたところ
こちらのアプリを、6才・1年生になった今
もう一度、1ヶ月間使用させてもらうことになりました
すごく良いタイミングです
2年前には、6-7才以上対象のレベルがまだ開発中だったのですが、今は学習が可能になっていました
4才の時の体験記はこちら
いまだにコンスタントにアクセスがある記事です。ジワジワ広がってきているのが分かります
クレタクラスは3才〜8才児対象のスマホ・
3才から8才という数の敏感期に、論理的・数学的感性、
1日15分ほど、週5の学習で無理なく、楽しく力をつけていきます
このアプリの魅力は、なんといっても
アニメーションを駆使した学習です。
まるでYouTubeの人気アニメを見ているかのような楽しい動画の中で
算数の知識が必要になる出来事が起こります。
キャラクターたちが算数的考え方による問題の解き方を丁寧に教えてくれて
それに習って、出題された問題に答えていきます。
そこにミッション感があって、子供は夢中になって取り組むことになります
最後は練習問題でしっかり定着。
気がついたら問題に答えて、練習問題までやっていた（息子談）
という、側で見ていて圧倒的に自然な流れで
15分間があっという間に終わります
2年前はあんなに食いついたけれど、今はどうかなぁ
レベルも難しくなってるし…。
と思いながらタブレットを差し出すと…
『………』
はい、あの頃と変わらない食い付きっぷりでした
（2年前にやった記憶はないようですが）
1日分が終わったら
『えっ
もう終わっちゃったのもっとやりたい…。前にやったやつ、もう一回やっていい』
と聞いてくるくらい、楽しいようです
4才児も6才児も夢中になる、ということが分かりました
レベル分けはこのようになっていて
息子はレベル4に取り組んでいます。
（レベル5は現在開発中とのこと）
小学1年生にちょうど良いレベル4
この1ヶ月のカリキュラムはこんな感じです
また、クレタクラスのユニークなカリキュラムにも注目して頂きたいです
②木曜日は月〜水の復習
③そして金曜日は『毎週チャレンジ』という
チャレンジ問題に挑戦する
毎週チャレンジでは他の曜日と同様、
ミッションをクリアしながらストーリーを最後まで観たら、
また来週の月曜日からは新しい課題に取り組んでいきます。
翌日以降の分はロックされているため
先に進むことができないのが特徴的です
復習は可能なので何度でもやり直せます
楽しいからって、理解を深めないままにどんどん先に行かないように、考えられていますね
さて、1週目を勉強してみて分かりました。
息子、文章問題に弱い…
文章が読まれ、問題の意味を考えて、答えを選ぶ
というのが難しいようで
最初は混乱してすごく悩んでいました
Q 新しい服は、ワンピースではないよ。
どの服が消せるかな？
Q 新しい服はクローゼットにはないよ。
どの服が消せるかな？
Q 秘密の数字は円形の中にはないよ。
どの数字が消せるかな？
といった、否定系から推測する問題が出てきて
母ちゃんもしばらく
『えっ……どういう意味』
と考えてしまいました。
このような問題もありました。
Q 3人はそれぞれ違う運動をしたよ。
それぞれ何をしたか、印を入れよう。
『難しいよ…。』
と最初は言っていましたが、母ちゃんも一緒に考えて繰り返し解いていっているうちに
同じパターンの問題をスラスラ解けるようになっていました。
②木曜日は月〜水の復習
③金曜日は『毎週チャレンジ』という
チャレンジ問題に挑戦する
コレがすごく効いています
月曜日に怪しかった問題が、木・金には自信を持って解いているのです
復習することがどれだけ学習の定着に効果的かを思い知らされました
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