いつもアクセスありがとうございます♪6才児を育てる英語好き母ちゃんですにっこり一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いていますにっこり



入学式でざっとクラスメイトたちを見たところ



凝視 うん、息子背の順いちばん前だな、ダントツで。



という悲しい事実が判明泣くうさぎ



いや、周りの子の身長の高いこと…

(息子が低いんだけどね)


10cm〜15センチくらい差がありますよアセアセ





栄養と運動、、、、頑張ってはいるんですけどねにっこり






息子の背の低さを意識し始めたのが去年の秋くらいでした。




そこから


カルシウム、タンパク質、ミネラル類


に目を向けて、積極的に取り入れて来ました。





でも




そのあたりの時期から、なぜか息子の肌に異変が起きていました雷



顔にポツポツと湿疹ができるのですガーン




最初は色のない湿疹がちょこちょこできて


そのうちに赤みを持ってしまいます。




皮膚科に連れていくと


予防『乾燥が原因の湿疹ですね。保湿してください。自然に治りますよ。』


と軟膏をもらうのですが、良くなるどころか湿疹が増えてしまい、強い赤みが出て来て


抗生物質の塗り薬やステロイドなどを出されていました。


それでもなかなか治らないアセアセ


時間をかけて赤みが引いても、また次の湿疹が出てくる。



そんなことを繰り返しているうちに、母ちゃんはふと気づきました。




凝視『もしかして、食べ物のせいじゃないか…?まさかカルシウムか?』



蘇る記憶がありました。



息子が赤ちゃんのとき、実家に数週間里帰りしたのですが


当時実家で使っていた、サンゴで濾過をする

特殊な浄水器で、

カルシウムを強化した水を使って息子のミルクを作っていました。


(実家にいた頃、当たり前に飲んでいた水なので、何も考えずにタラー



すると日に日に息子の顔に湿疹が広がり、とんでもない赤ら顔になってしまったのです。



母が『浄水器の水のせいでは!?』と疑い、使用をやめ、皮膚科の薬で綺麗になった経緯があります。


あのとき治ったのは薬のせいじゃなくて、カルシウムの水をやめたせいなのかな… 




さっそく息子が食べているモノ、飲んでいるモノをチェックしたところ



去年から良く買っていた牛乳に、人工的にカルシウムが添加されていました。


魚肉ソーセージにも、息子が愛するプチダノン にも…ぐすん


もちろん、最近お試しで買ってみたカルシウムサプリにもタラー





驚き『あぁーこれだったのかもびっくりマークびっくりマークびっくりマーク



カルシウム強化!!などと謳っている食品はほぼ

人工的にカルシウムが添加されているのですね。



貝カルシウム、卵殻カルシウム、ドロマイトだけでなく


ミルクカルシウム添加の牛乳でもプツプツが出たので

もともとその食品に含まれる天然由来のカルシウム以外はダメみたいです大泣き




カルシウム添加食品を全部やめ、赤ちゃんの時に湿疹を治してくれたものと同じ塗り薬を塗布して数日。


肌が綺麗になって来た…キラキラ



新しく湿疹ができてこないので、やはりカルシウム添加食品のせいだったのだと思いました。



皮膚科の先生も、食べているものまでチェックしないから、分からないですよね…魂


(でも息子は明らかに脂性肌なのに、乾燥が原因だなんて適当すぎるえーん




よかれと思って与えていたものがこんな悪影響を及ぼしていたとはもやもや


大反省ですタラー




体に反応が出てしまっては仕方ないので



カルシウムサプリはやめて


カルシウム強化牛乳→普通の低脂肪牛乳+ビタミンDサプリ


プチダノン → パルテノや普通の飲むヨーグルト


にして、オヤツにチーズや小魚を食べさせたり


魚缶を活用する方向にしました🐟




ちなみに魚缶の中では


さけの中骨水煮のカルシウム量がすさまじいですキラキラ


骨まで食べられるからね!



100グラムあたり1528mg!!


天然由来でこのカルシウム量はすごいびっくり



魚缶を活用したレシピを調べて作ってみたけれど


結局そのまま食べるのが美味しいみたいですニコニコ


魚好きで良かった…お願い





カルシウムの吸収率を高めるビタミンDは必須です。

風邪予防にもなりますハート





減塩タイプの魚缶もたくさんあって助かりますラブラブ

普通のスーパーにはあまり売ってなくて、イオンなら色々種類がありました音符