いつもアクセスありがとうございます♪6才児を育てる英語好き母ちゃんですにっこり一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いていますにっこり



先日、算数教室から帰ってきたら


息子のカバンに無造作に紙の束が入っているのを見つけました。




凝視『なんだこれ。』



ほんわか『なんか先生からもらったよー。さーてマグビルドやろーっと。』



凝視『好きだねぇ…、どれどれ、ああ、この間のテストの結果ね。』




息子が通う算数教室独自の知能テストでした。



毎年系列教室で一斉に行われる


めちゃくちゃ時間がかかるテストです⏰



2時間くらい拘束される上に難しいので


このテストの次の週から教室に来なくなる子もいるほどです汗うさぎ



幸い息子はそういうテストが好きらしく


ほんわか楽しかったなぁ


と呑気に言っていました。





このテスト、結果を見るのが面白くて


理系が得意か(好きか)

文系が得意か(好きか)

理解力があるか

暗記が得意か

想像力があるか

判断力があるか


なども分かるのですにっこり



※算数検定のような全国共通のテストではないので、皆様の参考にならなかったらごめんなさいアセアセ





結果は①から⑤までの5段階評価です。


①を取ってしまうと、このまま進学するのに支障があるため、専門機関への相談を勧められるらしく


子供の脳の発達を客観的に見るのにも良いテストです。




去年の結果は、全体的に③の普通レベルでした。


そのときに先生が


ニコニコ『来年の結果を楽しみにして頂きたいです。』


と言っていたのを覚えています。




凝視『先生ああは言っていたけどどうかねぇ…?息子のモチベーション低いし…

結果表、封筒に入ってるこれか…



………えっ!?



二度見三度見してしまった。




 


総合評価、5段階中 !?!?!?!?!?





驚き『信じられない…。』



ほんわか『……??



去年から大幅に能力が伸びて、⑤の最も優秀の評価です。



と 書かれていました。




各項目を見ると、全項目④〜⑤の評価を取っています。



驚き『なんということだ。本当に伸びている。』




そして母ちゃんが目を見張った部分は


文系よりも理系の能力が高くなっている


というところです。


(文系の項目もレベル④を取れているので、よく出来ています。理系はレベル⑤)




(嫌々ながらも)算数教室に通い


家ではマグビルドやテグミー、LEGOなどで毎日遊んでいたのが良かったのかな??


と思います。




さらに、成績表のコメント欄に書かれていたびっくりな内容が…



このレベルのお子様が公立小学校に入学した場合、勉強が簡単すぎて、能力が維持できません。

子供の能力に合う環境を与えてください。




驚き『ハァ!?!?!?そりゃ言い過ぎでしょうよ。


そんなわけない。公立小学校に失礼だわ。


繰り上がりの足し算にも苦戦してるくらいなのに…。(知能テストには計算問題はなかった)』




算数教室を辞めさせないために結果を捏造しているんじゃないか、と疑心暗鬼になる母ちゃん。


(卒園と同時に教室を辞める予定だったので)




でも、とりあえず息子には


にっこり『テストすごーく良くできていたみたいだよ。


優秀だからここで辞めたらもったいないよ、って言われているよ。』



と伝えました。



すると




ほんわか『エヘッラブラブそうなの?


じゃあこれからも続けちゃおうかなァ〜?


実は最近、算数教室チョット楽しいし。』




驚き『………。』



なんと単純なんでしょう…。



でも


子供にとって『評価される』って大切なことなんですね〜目がハート



というわけで、算数教室続投になるかもですタラー






息子が暇さえあれば遊んでいる、我が家の理系知育玩具です⬇️にっこり


年長に入ってから急に上手く作れるようになりました。


テレビゲームだと、マリオメーカーが好きです。

(プログラミングの要素がある良いゲームです)



これらが図形などへの興味を引き出して理系脳を発達させてくれることが分かったので、テストを受けて良かったですルンルン









この本を読んで、算数教育に目覚めた母ちゃんです下矢印
『子供がつまずきやすい』重要な単元の1つである図形・立体が好きになってきて本当に良かったです泣くうさぎ