おはこんばんちは、マイマイ☘️です!
↓ワタシってこんな人!
3人の発達凸凹kidsを育てつつ
1号ちゃん
。→中3女子。知的障害&自閉症で地域の中学校の特別支援学級に在席中。

2号くん
。→中1男子。自閉症&ADHDで、通常級に通いつつ月2回通級指導教室に通う。

3号ちゃん
。→小3女子。唯一母子手帳通りの成長っぷりだが落ち着きはない。我が家の最終兵器。

小学校で、ルー大柴英語を教えつつ
最新情報が上書きされない両親を見つつ
社会福祉士を目指す、
アイルランド🇮🇪☘️大好き💖な
鬼滅の刃も大好き💖な
いろいろあっても、櫻井孝宏さん(冨岡義勇の声の方)
激推し😍な
…ただの人です(笑)
あ、ペアレント・メンターもしております!
初めましての方も、
フォローしてくださっている方も、
ナゼか辿り着いた方も、
You are very welcome!!
Céad míle fáilte🇮🇪☘️
↑アイルランド語で、「ようこそ!10万回分っ!!」
とauさんのコラボのサイトで、
ひとまず、想像上の生き物?が作れるという…!
ワタシのイマジナリは…
コチラ!!!
花の言葉を理解するっ!!
ちなみに、この想像上の生き物のベースは、
ワタシの歴史上で最も会いたい人…
ネアンデルタール人!
一緒に花を摘んで語り合いたーい💕💕

皆様のイマジナリはどんな感じ…?
みんみんランドで、語りました!!
本日、12/13(水)
みんみん✨ 主催のコミュニティ、
みんみんランドで…
先ほどお話しました!!
前回のブログ↓
こちらで記載した…
- 発達障害がある子を育てるリアル
- 知的障害もあり、言葉でのコミュニケーションが難しい我が子が発するメッセージのワタシなりの受け取り方
- 「行動には全て意味がある」という視点の重要性
- 「地域で生きていく」ために今から地道にしていること
などなど…
ワタシなりの対応方法だったりしますが…
だいたい、お話できたかな?
皆様のお子さんだったり、他の家族だったり、もしくは、お友だちや知り合いなど、
周りに、
「何でそんなこと言う・するんだろう…?」
「何で何回言っても分からないんだろう…?」
という人はいますか?
どうして、こんな言動・行動をするのだろう?
どうしてあの人には指示が伝わらないのだろう…?
…などと思ったときに、
ぜひ、もう一歩踏み込んで考えてほしいのです。
それは、すなわち…
「何が」その人をそうさせるのだろう?
「どのように」伝えたら伝わるのだろう…?
…などと思える視点です。
これらは、何も発達障害に限ったことではないと思います。
我が子の例を上げますが、
今していることを、おしまいにして、
次の活動に入ろうとしたら、
急に怒り出した…
…この場合、何が考えられるでしょうか。
例えば、前もって
「あと3分でおもちゃの遊びはおしまいね」
などという、
見通しのある声がけ、
もしくはスケジュール提示がされていなくて、
「ハイ、次が始まるから、もう片付けるよー!」
と突然言われて、片付けが始まったとしたら…
それは、本人にとっては、予告もなく
急に中断されてしまったことになるために、
「何で???今遊んでたのに、何で急に取り上げるの???」
とパニックになった…のかもしれないし、
もしくは、今遊んでいたものは、
順番的に、家に帰る前にいつも遊んでいるものだったから、
本人の中では
◯◯で遊ぶ→家に帰る
というルーティンになっているものが、
「ハイ、これから次の活動するよー!」
と言われて、
「何で???これで遊んだら次は家に帰るんでしょ???何で違うことするの???」
ってパニックになっている…のかもしれないし…
そんなふうに、
パニックでもなんでも、
行動には必ず理由がある…!
…そんな視点を一つでも持てたら、
きっと、相手の理解にも繋がるし、
もっと広い心で物事を受け入れることができるんじゃないかな、と思うのです。
あと、伝え方についても、
これも、我が子の場合ですが、
「ぞうきんしぼってねー!」
…これだけでは、皆様が想像する、
【ぞうきんをしぼった】
状態にはならないのです。
だから、
「全然絞れてないやん…。
この人は、ぞうきん絞れないのか?」
…と誤解されてしまうのですが…。
ぞうきんは絞れます。
ただ、伝え方が少し違うのです。
①ぞうきんを濡らします
②ぞうきんを握ります
③ぞうきんをギュッと握ります
④ギュッと握ったままねじります
(…と言わないとすぐに力を緩めるので)
⑤ギュッと握ってねじったまま、5数えます
(…と言わないとすぐに力を緩めるので)
⑥(④&⑤をあと2回繰り返す)
…このように伝えて初めて
【ぞうきんをしぼった】
という行為が完成するのです…。
なので、一言で伝わらない、と感じたときは、
ぜひ、その行動を
細分化して
一つ一つ、手順を伝えてみてください。
もしかしたら、それで変わるかもしれません!
…そうは言っても、
我が子だからこそ、
そういう視点を持つのがなかなか難しい…
というのは、きっとあると思います。
きっと、それって、誰もが同じだと思います。
だって…
親だって、
「人間だものっ…!」😌
揺れ動く、激しく込み上げる感情に、
どうしても勝てないことって
きっとあると思うし、
あって当たり前だと思います。
だからこそ、
「はぁー…。またやってしまった…」
「あるよねー、分かるよー…!」
などと吐き出せる場所が身近にあって、
安心して話せる人がいるかどうかが
重要になってくるのかな、と思います。
一人で抱えるのは、絶対にツライもん…。
だからこそ…
自分が、そして、自分の活動している場所が、他の誰かの安心安全な場になれるよう、
ワタシ自身も子育ての渦中でもがきながら、
これからも続けていけたら…と思っております

ワタシは、石川県金沢市で、
という活動をしております!
もし、近くでなかなか思いを吐き出す場所がなかったら、zoomなどでも対応いたします。
あなたの悩みは、ワタシたちの悩みでもあります!
一人じゃないからね

一歩踏み出せそうなら、ぜひ、ご連絡くださいませ✨✨
(すまいる😊すまいるのブログに連絡先があります)
今回、貴重な機会をいただいた、
みんみん✨をはじめ、みんみんランドの皆様、
本当にありがとうございました🙏✨✨