おはこんばんちは、ばいーあです。
コロナさん、近くまでおいでですねー。
ということで、本日はお家にて待機です。
たぶん、濃厚接触者ではないですが、
とりあえず、保健所さまの仰せのままに、
まったり過ごしております。
いや、本当は、
「お片付け」
の絶好のチャンスっ!!
本当にニガテな分野…💧
でも、上手になりたくて、
整理収納アドバイザー2級も取ってみた!
↑何年も昔の話
理論は頭では分かるけど、
イメージが湧かない…
そしてワタシ、
空間判断力D判定…
↑職業適性検査にて
ちなみに、指先の器用さC判定。
それ以外はA判定やったんやけどなぁ…
と、そんなこんなで、
「片付けしようよ!」
と脳内に語りかけている言葉たちが、
体中の、あらゆる毛穴から
こぼれおちていってるのを、
必死に拾いつつ、これ書きながら、
自分に、気合入れてますっ!
↑でも、明日になりそう…💧
さて。
前回、モヤモヤを吐き出させていただき、
そして、目を通していただいた皆様
ありがとうございましたm(_ _)m
↓モヤモヤです。前半に綴っております。
同じようなことを、
中学校の担任の先生にも、
連絡ノートで、
「すみません、グチを聞いてください…」
と、つらつらと書きました。
そうしたら、
ちゃんとお返事くださいました!
まだ若い先生なのですが、
何でも、幼少〜学生時代、
身近に、障害のあるお友だちがいたそうです。
だから、障害うんぬんではなく、
そのお友だちと遊ぶのが楽しかった、と。
確かに、あまりよく思っていない人もいたけど
子どもの頃から、
障害のある人が身近にいなくて、
触れ合う機会が少なかった人がほとんどのような気がします、とのこと。
「もっと、お互いに歩み寄れたら…。」
と、ずっと思ってきたそうです。
そんな先生が、我が子の
特別支援学級の担任の先生であることは、
とても、恵まれていることなのかもしれない!
ワタシも常に思ってきました。
ダイバーシティとか言うけれど、
「多様な人」
「多様な生き方」
をどれだけ、
「あなたはそうなんですね」
と、自分の考えを押しつけずに、
スッ…、と受け入れられるかは、
子どもの頃に、いかに多くの
「多様な人」たちに巡り会い、
「多様な生き方」を、あるがままに見てきたか、感じてきたか、
…大人の入れ知恵抜きに…!!
というところだと思うのです。
子どもの頃は、
ただ純粋にその人を見ています。
大人目線で、
ちょっと他の人と違うところがあっても、
子どもは、違うなんて思ってない。
「それも含めて、『その人』」
と思っていて、何の不思議も感じていない。
感じはじめるとするならば、
それは、「その人」に対して、
周りの大人がどんな態度をとっていて、
どんな言葉がけをしているか、
そこが一番大きい、とワタシは思っています。
子どもたちは、
大人がすること、言うことを
よく見て、よく聞いています。
そこから、
「どうして、『その人』にだけ、そんな態度をするのだろう?」
「どうして、『その人』にだけ、そんな言葉をかけるのだろう」
分かりやすいのは、
「その人」が一方的に怒られてばかり、とか、
「その人」のせいで、みんなが困ってる、
みたいな言葉をかけられてる、とか、
「その人」に対して、大人が、"困り顔"や、
"イライラ顔"で対応している、とか…。
そうすると、子どもたちは、
「そうか、『その人』に対しては、こんな態度をとっていいんだ」
「そうか、『その人』に対しては、こんな言葉を言っていいんだ」
「『その人』は、怒られてばかりで、周りを困らせる人なんだ」
…ということを思ったり、感じたりするようになっていく。
そうしていくうちに、
だんだん違和感を覚え始めて、
『その人』に何かあれば、
同じようなシチュエーションで大人たちがしていたこと、話していたことを思い出して、
「『その人』、○○してるー!」
みたいなことを大人に言いに行く…。
初めは、ピュアな、ありのままの、
「その人」を見て、接していたはずなのに。
じゃあ、どうすればいい?
いろんな人がいて、OK!!って、
みんなが思えるようにするには…。
もちろん、大人への働きかけも大事。
こんなふうに、
ブログなどを通して、声をあげることも大事。
だけど、
いちばんなのは、
未来のある子どもたちに、
世の中には、いろんな人がいるということ、
そのどれも皆、
かけがえのない存在であって、
そのどれも皆、
同じ人間であって、
そのどれも皆、
等しく人権が保障されているということ。
生まれた環境や、社会、文化などで、
その人の権利が左右されてはいけないということ。
そういうことを、今から伝えていくこと!
まさに、SDGsってやつです!
今から、真剣に取り組めば、
きっと、未来は、
誰にとっても、優しい世界に近づいているはず。
子どもたちは、未来。
どうか、つまらない先入観や偏見を
植え付けないで、
子どもたちの権利も守って、
たくさんの経験を、
たくさんの出会いを、
経験させてあげよう!
きっと、自分も無意識に、
いろいろと何かしているかもしれないから。
自分への戒めもこめて。