はじめに… | 個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

子どもたち(高2・中3・小5)のこと、発達障害(上の二人)のこと、留学していたアイルランドのこと、サッカーのこと、そして二世帯同居の認知症を発症した両親のことなどなど、つれづれと書いていくつもりです。

こんばんは。

小4女子(自閉スペクトラム症&ADHD&知的障害で、特別支援学級在籍)、小2男子(自閉スペクトラム症&ADHDで、週に1回通級に通う)、4歳女子(落ち着きがあるとは言えないけど、唯一、母子手帳通りに育っている)の、3人の母をやっております、ばいーあです。ばいーあ、は、かつてポルトガル代表のGKをやっていた、Vitor Baiaからきております。ハイ、マイナーな選手です(笑)。

実家のお手伝いをしつつ、通信で大学生をやっておりまして、心理学を学んでおります。で、ただいま、絶賛卒論執筆のための、データ集計中ですガーン

まだまだ不定期投稿になりますが、

子どもたちの発達障害のこと

ワタシのADHDのこと

サッカーのこと(ほぼ海外専門。かつては、アイルランド代表を追いかけて、年に2回はヨーロッパへ試合を観に行っていました…。最後に観た試合は、ワールドカッププレーオフ、アンリの疑惑のハンドのあった、フランス対アイルランド@サン・ドニです)

アイルランドのこと(1997年~1998年にアイルランドのゴールウェイに語学留学して以来、すっかりハマりまして、それがサッカーにもハマるきっかけにもなったのですが、アイリッシュダンスや、トラッドミュージックにもハマり、ダンスは某アイルランドに本部がある団体に所属し、かれこれ20年近くたしなんでいます。子どもができてからは、ウルトラ不定期になりましたが…)


などなど、気の向くままに、綴れるときに綴りたいと思っております。

今後は、

小4女子→1号
小2男子→2号
4歳女子→3号

で、呼び分けしようと思っています(笑)。

1号が発達障害と分かったときのこと、

いろんな心の葛藤(これは未だにありますが)、

2号、お前もか…、のときのこと、

周囲への告知や理解を求めたときのこと(我が家はすべてオープンにしています)

就学相談とその結果と、結果通りの判断をしなかったときのこと(ちなみに、1号は「特別支援学校」判定でしたが、支援学級を選びました)

3号がお腹にやってきたときの、いろいろな思いのこと(正直、次はどんなタイプが…、と覚悟している自分と、とは言っても、一人くらいは母子手帳通りの育ち方をする人を見てみたい…という自分の二つが混在していました)

まだまだ、100%吹っ切れて、明るく子育て♪…なんて、できていません。
TVに出てきているような、前向きに、強く子育てできている人が、羨ましいです。

そんな日もあるけれど、ついつい、イライラしてしまって、子どもたちにあたってしまうこともある、まだまだ未熟な母です。

そんな、マイナスな自分も、正直にここでは出せたらいいな、と思っています。
キレイな部分だけ見せるのって、何だかウソっぽい、うわべだけのような気がして。

…たぶん、ワタシはひねくれ者です(笑)。

障害のある子どもを育てる親は、みんなが強いわけじゃない。強くなきゃいけない、ってわけでもない。
まだまだ、悩み、苦しみ、もがいている人がいるのは当たり前。
頭では分かっているのに、気持ちがコントロールできなくて、つい、子どもに手を出したり、つらくあたったりしてしまい、あとで、そんな自分を責めてしまう…。

頭で分かってるだけ、いいんだよ。

ホントは、やってはいけないってこと、分かってるだけでも、いいんだよ。

分かっていれば、必ず、いつかは、だんだん減っていくから。

いいお母さんでいよう、って、周りの目を気にしなくてもいいんだよ。

あなたは、あなた。

あるがままの、あなたで、いいの。

そこから、始めよう。

少し、上を向いて、一歩を踏み出そう。



…と、毎日自分を励まして生きています(笑)。



どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m