子どもを愛せるのだろう。

 

 

 特別養子縁組で親子になったので血の繋がりがありません。

 

 

道路を歩いていると親子連れをよく見かけます。

すごく幸せそうだなと思います。

自分の産んだ子どもと人生を共にできて羨ましくてたまりません。

 

ずっと前、子どもに

「あの親子仲良さそうで羨ましいね」と道を歩いてて言いました。

すると子どもは

「全然、僕たちもそうなればいいだけじゃん」

という超ポジティブ発言が出ました。

 

 

 子どもとは反対に私はそんな子どもが愛せません。好きになれません。

ブログに書く内容が無いです。産めなかったことの後悔しかないので。

そのことを夫に言うと

「マイノリティはマイノリティの幸せをつかもう。今いる●●を可愛がろう」

のようなことを言いました。

 

 5歳からの出会いがそうさせるのかな。乳幼児を希望していたら愛着がわいたのだろうか、

わかりません。好きになりたいのに、拒否してしまう自分が嫌いです。