トランスするならTwitterをするのが手っ取り早い!()
Twitter上にはいろんなMtFがいて、トランス途上のMtFもいれば埋没MtFもいて、それぞれいろんな経験をしています。MtFを名乗って活動している埋没MtFは自らの経験をもとにいろんなことを教えてくれるでしょうし、トランス途上の MtFは良き仲間となってくれると思います。
Twitterを始めることはトランスする上で役立つ面が大きいと思います。…がMtFを名乗る人なら誰でもいいかと言えばもちろんそうではありません。
まずはネット全般に言われてることではありますが、あなたのことを騙そうとしている悪い人は必ずいます。この界隈には特にチェイサーと呼ばれる若いMtFの子をターゲットにする(性欲的に?)ような悪い人がたくさんいます。チェイサーの見分け方は難しいと思いますが、つながる前にとりあえず過去ツイをある程度見て大丈夫な人かどうか確かめるのは最低限やるべきだと思います。それから、チェイサーから身を守るためにも鍵垢じゃなければ顔写真を上げたり、自分の居場所が分かるようなツイートは控えるのが無難です。チェイサーはMtFの顔写真を集めたアカウントを持ってたりするのでホントこぇぇです。
注意すべきなのは自分のことを騙そうとしている悪い人だけではありません。善意で教えてくれる人でも間違ったことを言う人は少なからずいます。あなたに悪い影響を与える人もいます。関わる人をどのように選ぶかは今後に大きな影響を与える問題なので私がこれまでにやってきた中で感じてることを書きたいと思います。
メンヘラには気をつけろ
だいたいトランス中のMtFは病んでるのでメンヘラと関わるなって言うのは不可能だと思います。ですが、トランスの過程であなた自身も心が弱くなる時期が来ます。周りで病んでる人を見ると自分自身の精神状態にも少なからぬ悪影響が及ぼされます。友達とか自分の心の奥底に入り込んでいればなおさらです。なので、関わる前にその相手が極度のメンヘラでないかは確かめるべきと思います。特にODやリスカなど自傷行為に及んでいるような人とは関わるのは控えるべきです。あからさまにそのようなツイートをしている人が自分のフォローの中にいれば、その人はブロックしてください。友達が病みだすこともあります。病みだしたからといって友達をブロックするというのは気が引けると思います。そういう場合はミュートにしてしばらく目に入らないようにしましょう。大切な友達なら少しでも病みが良くなるように励ましてあげたいと思うかもしれません。ただ、そうすることで病みをうつされることもあるので、そうする前によく自分のメンタルの状態を確かめるべきだと思います。
フラホルのアドバイスは安易に信じるな
精神科で診断がおりる前に個人輸入でホルモン剤を手に入れて服用することはこの界隈では「フラホル」と呼ばれています。フラホルしないで済めばその方が良いのかもしれませんが、先のことを考えたときにフラホルをする方が良いという場合もあると思います。フラホルをすることを否定するつもりはないけど、摂取するホルモン剤の種類や量についてはしっかりと考えるべきです。性ホルモンは思っているよりも何倍も精神状態に影響を与えます。だいたいこの界隈で言われてるフラホルの量はめちゃくちゃ多いです。これを鵜呑みにして過剰量のホルモン剤を摂取すればうつになることは必至です。また種類についても注意が必要です。女性ホルモンには黄体ホルモンと卵胞ホルモンがあります。このうちトランスの過程で摂取すべきは卵胞ホルモンのみです。黄体ホルモンは身体に現れる変化が大きくなるという特徴はありますが、その副作用はかなり酷いうつです。ほぼ確実に病みます。それほどのうつになってまで飲むほどのメリットはないです。手を出すべきではありません。「アンドロキュア」「プロキュア」「マレフェ」などはよく聞く名前になると思いますが、これらには手を出さないようにしましょう。
トランスを急がせる人には要注意
パス度は一朝一夕では上がりません。ホルモン剤はゆっくりと効いていくものでどんなに先を急いだところで限界はあります。先を急いだばかりにホルモン剤を過剰に摂取して心身を病むことも考えられます。トランスの上でメイクやボイトレなど努力すればどんどん変わるものもあるのでこれらには積極的に挑んでほしいとは思いますが、それでも無理をするのはよくありません。コツコツとした積み重ねが時間を掛けて実を結ぶと思うことが大切だと思います。ですが、この界隈には爆速トランスと呼ばれるような短時間でのトランスを推奨するような人が少なからずいます。もちろんある程度時間的な制約(卒業までに…)があるのは分かるのでトランスの速度を追求するような風潮があるのも理解できないわけではないですが、トランスする過程では自己認識と実際の自分のギャップに苦しむことが多いです。思ったよりパス度が上がっているのならまだ良いですが、パス度が思ったより上がってないと気づいたらめちゃくちゃ焦るし苦しいはずです。それなのに周りがトランスを急かすようなことを言えば精神状態を崩すことになりかねません。「自分ができたからあなたもやるべきだ、やれるはずだ」という独りよがりな要求をする人には注意が必要です。あまり言うことを聞かないようにしましょう。
境遇の近い人を選ぶべき
一人ひとりトランスの過程は違うし、誰かと同じようにすれば確実に埋没できるということはありません。ただ、似たような境遇におかれた人は似たようなトランスの過程を辿ることは多いはずです。学生のうちにトランスする人には社会人でトランスする人より学生のうちにトランスする人の意見の方が役立つことが多いはずです。トランスの仲間として付き合っていくなら年齢が近い人を選ぶべきです。はっきり言ってしまえば、10代でトランスする人が30代のトランスの人と絡んだところで馴れ合いにしかならないし、良いことはほとんどないです。
目標にしたりトランスについて教えてもらったりする埋没経験者についても同様です。学生のうちにトランスするなら学生のうちにトランスした人に教えを乞うべきです。テクニックなどについてはトランスの過程は関係ないので、なるべく目標とするところに近い人に教えを乞うのもありだとは思いますが、そのようにするならテクニックを教えてくれる人とトランス全般にアドバイスしてくれる人は分けて考えるのが良いと思います。
とりあえず、私がTwitterやってきて感じたのはこのあたりです。友だちの選び方というべきではそこまで固くなる必要もないのかなとも思いますが、ある程度は考えて人を選ばないと悪い影響を受けたり、ただの馴れ合いにしかならないです。ちゃんと関わる人を選んで有意義なやり取りができるようにすることをおすすめします。