知らない場所での1人ご飯は、お店選びに楽しさと緊張が入り混じります。とはいえ今日いるここは日本。
外出先でのお昼、若者溢れる街でオサレなカフェに入りました。
食後にカフェ・ラテ
を頼んだら、元気なギャル店員サンが、「カプチーノ
をおすすめしますっ!」と
自信に溢れるキュートな笑顔で言うので、あっさりと従うことにしました。
えぇ、あたくし殿方と一緒でカワイイ女子に弱いざんす。
待つこと数分、イケメンbut愛想のないバリスタが、ぬぼぉ~とカプチーノを持って登場。
カップの泡には、とってもお茶目なポニョ
のようなキャラクターが丁寧に描かれていました。
思わず、「わ~い!
」と喜んで感謝の気持ちを伝えると、クールなバリスタは表情ひとつ変えず
ども、ってな感じで会釈をして去っていきました。
その背中に、「君は高倉健か!?」と心の中で突っ込みを入れたワタクシ。(注→不器用なものですから)
デジカメを持っていなかったことを悔やみつつ、携帯を取り出してみたものの・・・
半分以上、私の指
が写っておりました。えぇ、あたくし携帯オンチですの。
一口飲んだら、ぽにょの顔がびよ~んと縦長に伸びてしまい、これがまた可笑しくて笑いが止まらない。
この面白さを1人で独占してしまうなんて、と自分の中でツボにはまってしまい、
声をひそめてギャハハハ~と笑い転げておりました
私は、「白紙から何かを創作できること」に強い憧れと興味を抱いていて、
例えば絵やデザイン、小説、作曲、今までにないビジネスモデルetc
ジャンルを問わず、そのプロセスの思考を垣間見るのが好きです。
もちろん、すでに存在しているものを、よりよく改善・変貌させていくことも素晴らしいことだと思うし、
どっちがどう、ということではないのですが、0を1にするエネルギーは、その後の+1とはまた違う類の
エネルギーを要することだと、実際に自分で手を動かしてみると実感します。
人のアウトプットを一方的に批判することは簡単ですが、時にはその人の想いに耳を傾ける価値も
あるのかな。故黒川紀章氏の思想を知るにつれて、ふとそのことに気付きました。
クールなバリスタのぽにょの絵も、そう考えると奥深い