先日、パンダ夫が都内にいた時の夜

私はリビングで、ぶつぶつ言いながら

何かの書類を書いていて

するとパンダ夫とチビぱんだが

ソファーのところで、

何やら話しているのが聞こえました。

 

 

最初は書類を書くことに集中していたので

その会話は1つも聞いてなかったのですが

 

 

 

じゃれているのか、

チビぱんだが少し

怒っているのかわからないので

 

 

それを少し離れたところで

見つめる私。にっこり

 

 

 

 

 

・・・・するとパンダ夫の

短い髪の毛のトップのその先っちょを

結び始めている。

 

 

 

「・・・・・・・・」

 

 

 

パンダ夫

「・・・・・・・・・」

 

 

 

「・・・・・・・・・真顔

 

 

 

 

されるがままだな。

 

 

 

そのあとパンダ夫の指に

チビぱんだのおもちゃの指輪を

はめようとして、でも無理で

小指になんとか入れているな。

 

 

 

 

パンダ夫

「・・・・・・・・・」

 

 

 

「・・・・・・・・・真顔

 

 
 
 
パンダ夫
「・・・・・・・・・・凝視
 
 
 
 
 
 
「あの、お二人とも、さっきから
 何をされてるんですか。」
 
 
 
 
少し離れた場所のまま、話しかけてみる。
 
 
 
 
 
パンダ夫
「パパがさっきから女心が
 ちっともわかってないから
 
 女の子になってみたら
 気持ちがわかるんじゃないかと
 言われております。(まじめ)」
 
 
 
 
「あっ、なるほど。
 
 
 そうでしたか、、、それで、
 効果はいかがですか。」
 
 
 
 
パンダ夫
「・・・・・・・・・・
 
 
 
 ・・・・・・・・・・・・
 
 不思議と少しだけ。真顔
 
 
 
 
 
 
いや、わかるかー。
 
 
 
 
とは言わず、わたしはまた
書類を書き始めました。
 
 
 
その後チビぱんだが
ギャハハー!
 
 
と笑い始めたので、パンダ夫が
少しは女心がわかったのか。
 
それともただただ、
おもろい仕上がりだったのか。
 
 
 
その答えは多分後者でしょう。
 
 
 
 
という、ある日のひとときでした。
 
 
 
 
 
 
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チビぱんだは別に特に、

勉強がお好きなわけではありませんが(笑)

 

小さい頃からお風呂やお部屋の壁にはるタイプの

漢字や計算のポスターは、結構好きなんです。

 

私の印象ですが、たとえしっかり覚えてなくても

学校のお勉強より先にこうして先に目に入っていると

スッと取り組めるようになっているようです合格照れ

 

そのため、先取りしすぎず遅れすぎずの漢字や数字を

半年や1年で取り替えています上差し