夏休みも終わり、
私のお弁当生活もやっと終わり・・。
夏休みは、
本当にいろんなことがありましたが
各所に支えていただいて
チビぱんだは子供らしい、
夏休みらしい生活を
楽しく送っていました。
そんな中、
チビぱんだの夏休みの宿題は
あまり多くなかったのですが
１つ良かったことがありまして
学校の宿題で
朝顔観察日記と
読書感想文のおかげなのか
ある日
自分のお気に入りのノートを取り出し
チビぱんだ
「パンちゃん日記書き始めるの！」
と言い始めました。
私
「あらーいいじゃない🎵
でも急になんで？」
と尋ねると
チビぱんだ
「これをずーっと続けて
今の自分の気持ちを書いておいて
いつかこの日記を見て
ほほえむの！
」
私
「」
そうか、チビぱんだの日記は
いつか振り返って、今日という日を
微笑むために書くのか
いつかは、苦しい気持ちとか
恋した気持ちとか
そんなことを
書く日が来るのでしょうけど
私も幼い頃から文字を書くことで
自分の心に向き合ったり
整理したり、
そして時々読み返して
昔の自分に励まされたことが
何度もあったので
チビぱんだも今、6歳のその
可愛い心の中で
そんな風に思えていることが
嬉しいなと思いました。
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