昨日の記事の続きです。
まだ注入前のことを2回だけ
掲載しただけなのですが
メッセージで
たっくさんのご質問をいただきました。
ボトックスが気になっていた方
実際に注入されて、良かった方
嫌な思いをされ方、
色々いらっしゃるのですね
意外にも一番多かったのは
「痛くないんですか?」
だったのですが、お一人ずつに
お答えできないほどの量だったので
記事で少しずつそのお答えに沿うように
書いていけたらと思うのと
私自身が今後結構
お世話になるであろう治療なので
結構細かく書いていきたいと思います。
◆
さて、前置きが長くなりましたが
過去に、
目尻のしわにボトックスを打ったら
思いっきり笑えなくなって
1ヶ月くらい困ってしまった話。
だけど1ヶ月くらいしたら
とても綺麗になった話などを
先生にさせていただいた結果
今回は数年ぶりなので
効きすぎない程度の注入で
進めていただくことに
ちなみに
このボトックスの注入について
友人の話や自分の体験談を交えて
私なりに重要だと思うポイントを
まとめてみました。
POINT①
・ボトックスを打つ際には事前に先生が
ちゃんとその部位の筋肉の動きを診てから、
注入量や濃さについてコントロール
してくださるところ。
そしてその理由をしっかりと説明してくださる
先生(クリニック)を選ぶべし。
私は上記の点について
クリニックは違いますが
過去に何名かの先生にお話をお伺いして
どの先生も
しっかり説明してくださったので
そんなことは
当たり前だと思っていたのですが
友人などに聞いたところ
注入後の説明や打つ量についての説明が
ほとんどないようなクリニックもあるし
実は診察の前からもう、
ボトックスを打つ量は部位別に
決まっているクリニックも少なくないとか。
でも、シワの深さや出来ている場所
仕上がりの好みって
本来人それぞれなので、
誰にでも同じ量や濃さで打つて
なんだか不思議なような・・・
まぁそんなわけで、私の場合まず
「目尻」の悩み。
わたくし、小学生の時から
おでことあだ名がつくくらい
額だけはテカテカなので
なんだか目尻のシワは年々
自分でもギャップがあるのです
お見せするのもなんですが、
見せますが、
まず無表情でも夜になるともはや
ここまで小じわがあります
そんなわけで、
先生
「はい、では打つ部位に
印をつけますので
パンダさん、思いっきり目を
ぎゅーっとしてください。」
ぎゅー。(スローモーションだよ。)
ぎゃー。
普段自分の目尻のアップなんて
動画にして撮らないですけど
動画にしてわかりましたけど
もう小じわが戻ってないー
・・・いや、別にええか。
それも年輪。
・・・・・・・・・・。
いや、ケアが出来るならやろう。
そんな10年を過ごしながらの今なので
やっぱりやりますっ。
そんなわけで先生の前では
何度も表情を作ってシワを出し
その部分に、印をつけてくださいます。
その間も私は
私
「あっ、あのでもっ
ちゃんと笑えるように
して欲しいですっ。」
と念押し。
先生
「はい ボトックスは
打ったところにだけ効くんですが
パンダさんは目尻だけじゃなくて
目の真下にある筋肉、頬の筋肉を
思いっきり使って笑っているので
目尻のシワだけを止めても
ちゃんと笑えますよ」
とのことで、目尻にマーキングを。
(自撮りぼやけている。
笑わなければ、アップにしなければ
やっぱりこれでもいいのかなと
気持ちが行ったり来たり。)
そう言われて、印をつけたところは
注入前にしっかり消毒。
(今回許可をいただいて撮影しています。)
もう打つの?すぐ打つの?
と、ドキドキしていたら看護師さんが
なんか冷たいやつを当ててくれて