最近チビぱんだがよく
ペットが飼いたいと言うのです。
 
しかし私は数年前に
最愛の愛犬を亡くしてから
お別れの辛さを想像すると
出会いに臆病になってしまうのです。
 
 
しかしチビぱんだは
悲しい記憶より、
楽しかった記憶の方が強くて
やはり本当はワンちゃんが飼いたい様子。
 
 
 
「でもねぇ、、ママはちょっとまだ
 難しいんだよねぇ・・・」
 
 
 
チビぱんだ
「そっかぁ、、じゃあさぁ
 お魚とかどう??」
 
 
 
 
「あぁ、なるほどね。お魚かぁ。🐟」
 
 
 
 
と、お魚というと私は
グッピーやら熱帯魚やら
なんだか小さくてキラキラしてて
綺麗だったり可愛らしい印象の
そんなお魚を想像。
 
 
 
 
「でもお魚も、ちゃんと水槽のお掃除をして 
 お魚さんたちが
 快適な環境を作ってあげないと
 なかなか飼うの難しいんだよ?
 
 
 っていうか、どんなお魚がいいか
 イメージあるの?」
 
 
 
 
すると
 
 
 
 
 
 
 
チビぱんだ
「うん!あるよ!
 
 
サメ。(まじめ)」
 
 
 
まて。
 
 
 
ちょっとそれは、おもてたんとちがう。
 
 
 
 
 
「・・・・・・我が家にはちょっと
 サイズが大きいんだが・・・」
 
 
 
 
チビぱんだ
「えー、ダメー?」
 
 
 
 
「なんでいいと思ってたんだろう・・・」
 
 
 
 
 
チビぱんだ
「だめかー、難しいなー、、うーん・・」
 
 
 
 
 
いや、難しいのはこっちのセリフだが。
 
 
 
子供のうちから生き物を育て、
共に生きるということは
とてもいいことだと思っているのですが
 
サメとか言われると、
無理なもんは無理です。真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
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サメに会いたい時は、水族館へGO。