昨日は、やる気なしホルモンが
大爆発しておりましたが
今朝はなんとか、
スイッチ入っております。
やはり仕事があると思った方が
私は立ち上がれる性分なのでしょう。
さて昨日、久しぶりに懐かしい
映画を見たんですよ。
「グッド・ウィル・ハンティング」
言わずと知れた名作中の名作で
数々の映画賞を受賞しているので
ご存知の方は多いと思いますが
大好きなロビンウィリアムスさんが出ていて
実際に親友同士の
マット・デイモンさんとベン・アフレックさんが
脚本と出演もしています。
感想は一言では書き表せませんが
人は人生の中で、たった1人でもいいから
自分の心を吐き出せたり、
わかってくれる誰かがいるだけで
明日という日を、違う歩き方で
歩めるような気がしますね。
「君は悪くない」
何度もそう言って、
過去の親からのトラウマに傷つく青年を
思い切り抱きしめた先生。
この映画を観ていると
「明日から頑張ろう!」という
強いものではなくて、もっとこう
風のような穏やかな何かで
そっと背中を押されているような
そんな気持ちになりました。
映画って、素晴らしいですね。
それではみなさま、行ってらっしゃい。
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