
駅で言うと
日本橋や人形町が最寄りの
「小網神社」です。
こちらはそのご由緒から
「強運厄除の神さま」として崇められています。
ホームページから
その由来についての文書をお借りしますと
第二次世界大戦の際
戦地へ赴くことになった氏子の
出征兵士に対し行った出征奉告祭に参列し
当神社の御守を受けた兵士が
全員生還されました。
また、昭和20年3月10日
東京下町地区に未曾有の災害をもたらした
東京大空襲の際は
社殿を含む境内建物は奇跡的に
戦災を免れています。
旧社殿は大正12年9月1日の
関東大震災において倒壊しましたが
当時の宮司は
稲荷大神や弁財天等の御神体を抱え
近くの新大橋に避難しました。
そこへ大挙して
避難してきた人々に混乱がなく
また新大橋自体も落ちずに、
大勢の人が助かったといわれています。
当時の様子は新大橋の袂にある
避難記念碑にも
「小網神社の御神体を伏して拝み、
加護を願った」と記されています。
かなり小さい神社ですが、
噂どおり行列でした。
平日も同様だそうです。
ただ、小さいが故の行列なので
日曜日の午後でしたが
私はさほど待ちませんでしたよ
境内の「銭洗いの井」では
金銭などを清め財布などに収めておくと
財運を授かることから
現在は「東京銭洗い弁天」とも呼ばれ
崇敬を広げています💰
鳥居をくぐって左側には、
当神社三之宮の福禄寿さまの
御像がありました。
当社の福禄寿さまは
健康長寿の御利益とともに
「福徳」「人徳」「財徳」など
さまざまな「徳」を授ける神様として
日本橋七福神の一柱にもなっています。
こちら、参拝のあとに
撫でさせていただきました
職場にはこちらを買いました。
お札を立てる台も販売していて
どこでも立てかけやすいです。
御朱印集めが好きな私は
喜り絵タイプを選びましたら
本当に切れていてびっくりです。
お守りはパンダ夫へのお土産に
仕事守と財運向上守
バックなどにつけるタイプのやつは
実際つけないことの方が多く
とくに男性はそうだと思います。
だから、こちらは全て
カードタイプを購入したので
お財布に入れるだけです。
なんでも気持ちの持ちようなのですが、
ちょっとこの夏は
仕事運をさらにアップしたかったので
背中を押して頂きにゆきました。
あとは、自分が頑張るのみ!