4月は、単身赴任族のパンダ夫も、

都内の本社での仕事が多かったり

チビぱんだの入学式などもあったので

 

週末以外でも

うちにいることが増えていたのですが

 

 

私とチビぱんだが胃腸炎になった後

ぱんだ夫も胃腸炎に。

 

 

 

しかし

私は胃腸炎だろうとなんだろうと

自分一人しかいなかったので

 

チビぱんだの病み上がりとかぶっている中

買い出しをしたり

お腹に優しい食事を作ったり

 

仕事も休めないし、お弁当もあるし

学校へも連れて行くし

ピアノ発表会も迫っているので

練習にも付き合うし

子育ては待ったなし。

 

 

 

そんな中ぱんだ夫は

 

「経口補水液買ってきてぇー」

 

「アイスノンくださいぃー」

 

「薬何飲めばいいのぉー」

 

「身体が痛いっ、助けて〜笑い泣き

 

 

 

 

と、超絶うるさかった。

 

 

 

いや、最初は心配しましたよ。

 

仕事を終えてチビぱんだを連れて

買い出しにも行きましたよ。

 

 

 

しかし・・・

今はダメだというのに

お腹が空いたからといって

何か食べてしまって

それでお腹が痛いと叫んでいたり

 

 

朝のチビぱんだの登校準備と

自分の仕事の支度を

超絶バタバタしているときに

 

 

パンダ夫

「ポカリ買ってきてー」

 

 

と、ベッドの中から言い出したので

だんだん腹立ってきて。

 

 

 

「こっちは同じ病気になっても

 休んでいる暇ないのっっ!!

 自分でやったの!!

 

 ってか今私が何してるか見えてる?

 

 しかも必要なものは私が昨日

 冷蔵庫に全部

 買ってきてるでしょうが!!」

 

 

 

と、叫んでしまった。

 

 

 

そんなことを言ってしまう私は

優しくないですか。

 

 

薄情な嫁ですか・・・。

 

 

 

 

ふぅ。

 

 

 

その後パンダ夫は

点滴を打ちに行って復活しましたとさ。