今日のお話ですが
習い事に向かう自転車の後部座席。
 
 
後ろからチビぱんだが言いました。
 
 
 
チビぱんだ
「ママ、ぱんちゃん明日、、
 ほいくえん行きたくないな・・」
 
 
 
そんなことを言うのは
ものすごく久しぶりで
普段は土曜日だって
保育園に行きたいくらい
保育園が大好きなチビぱんだ。
 
 
 
 
「どうして?」
 
 
自転車を漕ぎながら、
前を向いたまま質問をしたら
 
 
チビぱんだ
「お友達に
 
(消えて欲しい)
 って言われたの・・」
 
 
 
 
「え?」
 
 
 
6歳の娘から発される言葉としては
かなり衝撃的だったので
 
自転車を漕ぐのをやめて
そこで自転車を止めました。
 
 
 
 
 
 
「・・どうして?」
 
 
 
 
チビぱんだ
「わからないけど・・・
 パンちゃんその子のこと最近
 言葉遣いがきつくて怖いから
 目が合っても、目を逸らしちゃうの
 
 ・・だから・・
 
 パンちゃんが嫌がってるって
 思われたのかな・・」
 
 
 
その辺りをその場で
さらに詳しく聞きたかったけれど
ただでさえ仕事が終わって
ギリギリで迎えにきたので
今詳しく聞いていたら
習い事に間に合わない時間。
 
 
 
ひとまず私はチビぱんだを抱きしめ
自転車を漕ぎ出しました。
 
 
 
 
チビぱんだ
「その後その子に、どうしてって
 聞きたかったけど
 
 嫌いだからって言われたら
 怖いし悲しいから
 聞けなかったんだよ・・」
 
 
 
「そっか・・」
 
 
 
チビぱんだ
「でもパンちゃんは、
 その子のこと、言い方怖いって
 思ってるだけで
 
 優しいところもあるって
 知ってるから、、
 お話ししたいけど・・
 
 どうしたらいいか
 わからなくなっちゃったの。」
 
 
 
夕方そんなことがあり
習い事には、チビぱんだが仲良しの
お友達がいるので
すぐに元気になっていましたが
 
 
その後チビぱんだと
お外でご飯を食べながら
いっぱい話しました。
 
 
 
結局詳しく聞くとその発言は
その場にいた四人くらいに
投げかけた言葉だったとわかりましたが
 
 
それにしても
 
(消えて欲しい)とは
 
かなり強い言葉。
 
 
 
 
もっと書きたいですが、
今夜はまだまだやること山積みで
今日はここまで。
 
 
女の子の世界は、なかなか難しい。