もうすぐチビぱんだが
小学生になるにあたって
1つ考えていることがありまして。
それはそろそろ、
お小遣い制を導入しようかと
思っているのです。![]()
私は早いうちから娘には
お金とSNSの使い方について
ちゃんと教育していきたいと
思っていますが
まずは1年生くらいだと
基本的にはお手伝い1回いくら
みたいにしながらお金を貯めて
そのお金で駄菓子屋さんにいって
どのくらいの働きで
このお菓子が買えているのかなど
理解してもらいたいななんてことを
考えています![]()
![]()
その金額はその家庭それぞれとして
皆様は、ご自身が子供の頃や
お子様がいらっしゃる方は
お子様のお小遣いなど、どうされてましたか?
なんか・・そうはならないように
言い方とかやり方は気をつけますが
お金お金となったら
それはそれで困るなとも思いましてね。
ちなみに私の家庭は小さい頃、
お小遣い制じゃなかったんです。
高校の頃にバイトはしていましたが
基本的にあまり私が
何かれ欲しいと言わないタイプだったらしく
あえて決めてなかったそうなんです。
ただ、高校時代洋服とか買いに行く時は
父親と行くことも多くて
普段欲しいと言わないからこそ
たまにの機会だからと
買ってと言えば買ってくれていたため
私は値段を確認しない子に育ちました・・![]()
だから18歳で都内で一人暮らしを始めた時
親の仕送りの範囲内で生活するとなった時に
初めて世間のことを知るようになり
結構苦労したのです。![]()
今思えば、よくあんな
世間知らずの田舎娘のまま
都内にポーンと放り出せたなと思いますが
一歩間違えていたら
パパ活とかしていたかもしれないでしょ![]()
(いや、よぎったこともないですけど。)
当時一人暮らしをする時の1年目に
親に絶対に約束して欲しいと言われたのは
① ハンコを押さない
② お金を絶対に貸さない借りない
③ 1万円以上の買い物をする時には
一旦相談
④ 声をかけられてついていくのは
ダサいから行かない
①、これはなんか時代を感じますね。
その当時渋谷あたりは
キャッチの人が多数いたので
田舎から出てきましたみたいな子は
すごく声をかけられて、
絵とかエステとか、ローンを組まされて
買わされてっていうのが多かった時代。
19歳の頃1度
ついて行って買ってしまったことがあり
あとで親に相談して
解約したことがあります。
②は当然ですが、③や④はやはり
買っちゃダメということよりも
騙されないために、経験値の少ない私を
救うための教えだったと思います。
④についてはキャッチだけではなく
ちゃらついた男子について行かないために
父親が一生懸命考えた教えだったと思います。
多感でまだ純粋だった私には
「ダサいから」というパワーワードが
案外刺さって、
「そっか、ダサいから行かない!!」
ってちゃんと、教えを守ってましたね。
と、話はそれましたけど
チビぱんだへのお小遣い。
どんな風にしていこうかと
今から考えております![]()
自らの体験談などおありの方
ぜひ教えてくださいませ!
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