急に言いますが、私は生まれつき
右の耳がほとんど聞こえないです👂
ただ、それは生まれつきで
両耳が聞こえるという経験がないため
普段の生活で、電話を右で取らないとか
人が右側に立つと
声が聞き取りづらいとかも
不便というよりは
そういうものだと思って
生きてきました。
そんなわけで
私の耳については私自身が
あまりにも気にしていなかったので
親も病院も、それなら大丈夫かと
深く検査をしたことがないのですが
こうして生まれつきなら私のように
それが当然という生き方なので
さほど不便を感じませんが
ある状態から、
ない状態になるというのは
非常に大変なことなのだと思います。
だから、考えてしまうのです。
イマドキの子供は、YouTubeを見たり
お勉強でiPadを使ったりと、
電子機器が必須の時代ですよね。
無理に大人が制限して
あとでこっそり使うようになったり
正しい使い方が出来なくなったら困るので
私は今のうちから
色々と教えたい派ですけれど
その際に、それが外だったり
音が漏れないようにしてもらう際
イヤホンの存在が必要で。
ただ、基本的にまだ小さいうちは
耳を塞いでイヤホンをさせるのが
どうも私は気になってしまいます
そこでチビぱんだには
どうしてもという時は、
最初は、ふんわりとつけられる
子供用のヘッドフォンを
つけてもらっていましたが
今はこうして「エア電動」のイヤホンを
使ってもらっています。
可愛い
だけではありません!!
私がこれを選んだその理由の1つ目は
子供がヘッドフォンをしているせいで
周りの音が聞こえなくなる
といった状況を避けたいからです。
そのため、エア電動のイヤフォンなら
耳が開放されているので
周囲の音もちゃんと聞こえます
私も、左耳だけで音を拾っているので
基本的に
全て耳の穴を塞ぐタイプは使いません。
そして、子供がイヤフォンを使う際に
私が一番心配だったのは
「音量」です。
人の耳は、大きな音量を
長時間聴き続けていると
難聴になると言われていますが
YouTubeなどは
その動画によって音量が全く違うので
テレビでも、画面が変わると
突然爆音が流れてきてしまったりと
そんなことが
耳のそばで聞こえてきたら大変ですし
ヘッドフォンをしてしまったら
親にもその音が聞こえないので
一体どのくらいの音量で聴いているのか
それが気になります。
これまでは、一旦私が音量を確認して
それから
ヘッドフォンをつけさせていましたが
こちらのヘッドフォンは
「最大音量制限」が設けられており
それ以上大きくならないように
設計されています。
とはいえそもそも、
電子機器を使用する際は
大人も子供も、長時間の使用を避けて
目も耳も、
大切にしなければいけませんね。