母が大好きな、美空ひばりさん。

 

 

小さい頃は、

歌詞の意味がわからなかったけれど

それでも素敵な曲だと思い

 

 

中学生の頃、家族で行った京都の

美空ひばりさんの記念館で

この動画を見て

日本語の美しさに、心を奪われました。

 

 

 

今になって聴くと、

いつだって自然と、涙が溢れる。

 

 

人はそれぞれの心に、

そんな歌がありますね。

 

 

私にとってその1つが「愛燦燦」です。

 

 

この歌を作詞作曲した

小椋佳さんバージョンも大好きです。

 

 

 

 

 

ブログを書きながら

しんどい場面に入ってくると

私は好きな歌を聴いて

 

ちょっと心を浄化してから

またパソコンに向かいます。

 

 

 

この、ほんの短い歌詞の中に

人の人生のあり方が

ぎゅっと詰まっているのがすごい。




歌詞を引用して書かせていただくと
 

本当に人生って、悲しくて

不思議で、嬉しいものですよね。

 

 

私も、いつかやってくる最期の時には

 

過去たちが、優しく睫毛に憩うような

そんな人生でありたい。

 

 

 

そんなふうに、思う歌なのです。

 

 (歌詞を載せると

 著作権上ダメなようなのですが

 よろしければ歌詞を含めて

 聞いてみてくださいニコニコ

 

 

皆さんにも、好きな歌はありますか。

 

なんて、1つあげるのは難しく

その時の年齢とか心情で

グッとくる選曲は変わりますよね。

 

 

 

音楽って、素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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