チビぱんだにとって
楽しいGWも終わり。
前半はパンダパパに
2日ほど会えたのですが
後半は仕事のため、
とんぼ返りで福岡に戻ってしまい
私の地元で、じーじばーばに
これでもかと言うほど
愛をたっぷりもらってきました
空港ではいつもばーばが大号泣で
じーじは寂しそうで
そんな2人にチビぱんだは
たくさんハグ&チューをして
ニコニコ笑顔でお別れするのですが
都内に戻ってきた日の夜。
寝かしつけの時、
ふとチビぱんだを見たら
ハラハラ泣いている。
私
「あれっ、どうしたの?
どうして泣いてるの?」
チビぱんだ
「…じーじとばーばとお別れしたの
本当はぱんちゃんも
寂しかったの・・・
ナミダが出そうだったから
がんばって出ないようにしたの・・」
私
「そっか、がんばったのね。
でも、あそこで
泣いたっていいんだよ。」
チビぱんだ
「でもそしたらばーば泣き虫だから
もっとぱんちゃんと
バイバイするの、
寂しくなっちゃうでしょ。」
おぉ・・・そっか。
そんなことを
考えてくれていたのね。
チビぱんだ
「ばーばもじーじも
ぱんちゃんと会えなくなるの
寂しいって言ってた・・・
うぅ・・・
パンちゃんも寂しい。」
私
「そっか、、じゃあその涙は
ぱんちゃんがみんなから
たーくさんの愛を受け取った証だね。
いっぱい可愛がってもらって
それがぱんちゃんに伝わったから
ぱんちゃんも大好きな人と離れて
寂しいんだね。」
チビぱんだ
「うん( ; ; )
だって楽しかったもん
じーじとばーばが
大好きなんだもん。」
※パンダ夫のお父さんは、
ちびパンダが1歳の時に亡くなっていて
お母さんとは年に何回か一緒に
旅行に行かせていただいているので
ちびパンダは
どちらのじーじばーばも大好きです。
そう言って私の胸で泣いて
2分で寝ました( ´∀`)
たくさん移動して、
疲れもあったんでしょうね。
さぁまた今日から、
私と二人暮らしの、日常生活。
私のことを、
好きだと言ってはくれていても
それでも寂しいよね。
私もやはり
たくさんの大人の目がある場所では
安心ですし、ありがたくて
2人きりの生活は、
もう慣れてはいますが
いろいろ重なるとキャパを超える時もあり
(今ちょっと手が離せない!)
という時なんか特に、
自分でも、後から反省するくらい
腹が立って怒っている時もありますし
言葉で説明できない種類の
涙が出る時があるのですけど
けれどその大好きな人たちが
離れていても
彼女のことをたくさん愛して
可愛がってくれることは
とても幸せなこと。
だから普段はさ、こうして支え合って、
たまにママが怪獣化したり
鬼化したりするのはまぁ・・・
どうしようもないとして
これからも抱きしめあって
ゲラゲラ笑って、ぶつかり合って
毎日頑張って行こうね。
と、泣きながら眠ったチビぱんだの
涙を拭いながら
体温を感じながら、
また新たに、そう誓いました。
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