子供のお菓子。 

 

 

食べさせるお菓子の種類は

もう以前ほど制限なく

 

チョコレートも飴もケーキも

食べさせたりしてるのですが・・

 

やはり量とか時間帯とかは

ある程度決めているパンダ家。

 

 

 

 

でもですよ。。。大人の私は急に夜、

チョコレートが

食べたくなったりもしまして・・

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

そのチョコレートは

冷蔵庫に冷やしていることが多いので

いつもちびパンダが見えないところで

こっそりモグモグ・・・

 

 

 

 

 

それが、

時々見つかることもあって

ちびパンダが今よりも

もっと小さい頃は

 

 

 

 

 

ちびパンダ

「ママ、なに食べてるの?ほんわか

 

 

 

うっ。

 

 

 

 

 

「こっ、これはね

 とっても

 苦いものなの。」

 

 

 

 

咄嗟に嘘をついてしまう凝視

 

 

 

 

 

ちびパンダ

「え?苦いのっ?

 おすくり?苦いのに

 おいちいの?驚き

 

 

 

 

「う、うん、まぁおいちくはないけど

 ママは苦くても食べれるし

 身体にいいから食べてたの!

 

 ぱんちゃんにはきっと

 まずいと思うんだけど

(ゴニョゴニョゴニョゴニョ・・・)

 

 

 

 

ちびパンダ

「しょっかー。

 ぱんちゃん苦いのいやだわー驚き

 

 

 

 

 

ふぅ。にっこり

 

 

 

と言って、

誤魔化しまくっていたのですが

 

 

 

 

 

今や自分でせっせと椅子を持ち

冷蔵庫にゆけるお年頃。

 

 

 

 

 

 

ちびパンダ

「ママ!チョコレート入ってる!

 食べていい?」

 

 

 

 

「・・・いやっそれは、

 ぱんちゃんには

 美味しくないやつー!」

 

 

 

 

 

というかそれは

いただいた・・・高いやつ。

 

 

 

 

 

ちびパンダ

「でもさー、ママはいつも

 好き嫌いせずなんでも

 1回は口に入れて食べてみなさいって

 言ってるでしょ??

 

 お野菜とかも、食べてみたら

 美味しい出会いがあるんだよって。」

 

 

 

 

むむむ。真顔真顔

 

 

 

 

それはそうなので、

自分の言ったことを

覆せない・・・

 

 

 

 

 

ので

 

 

 

 

 

 

「はい、そうですね真顔

 

 なんでも食べてみるのは

 とってもいいことだと思います」

 

 

 

 

 

ちびパンダ

「じゃあ、食べてみるー!!

 

 

 

 、、、ママ!!

 

 これ、とっても美味しいよ!!

 パンちゃん苦くないよ!!

 

 ってことはパンちゃんも

 大人になったのかな!!

 

 いっぱい食べれるよ!!」

 

 

 

 

 

「わー、すごーい・・(棒)

 

 

 パンちゃんまた

 食べれるものが増えたねー笑い泣き

 

 

 

 

 

高いチョコレートは、

冷蔵庫の見えるところには

入れられなくなりました・・凝視

 

 

 

 

これも成長と考えれば

嬉しいと思いつつ、、、

 

 

隠し場所を考えねばです・・・

 

 

 

 

 

 

 

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