私の靴への憧れのきっかけは

20代の当時、👠

 

アメリカに住んでいる友人から

教えてもらったドラマ

 

セックスアンドザシティから乙女のトキメキ

 

 

マロノブラニクとか、ルブタンとか

そんなブランドの

影も形も知らなかった頃。

 

 

20年前はまだネット環境も

それほど整ってないし

動画を見放題することも出来ないし

 

そんな中で、

強い憧れだけあって

 

 

 

しかし初めてお値段を知った時。

 

 

 

 

 

目ん玉出た。

 

 

涙も出た。

 

 

 

 

お高い真顔真顔真顔

 

 

 

 

でも素敵。えーん

 

 

 

ドラマとはいえ

独身でニューヨークに住んで

こんな靴を

衝動買い出来るキャリーよ。

 

 

 

すごいよ。

 

 

と思いながら、いつか私も

こういう靴を履きたい。

 

 

 

だけどその時は、

 

 

昔オザケンさんの歌に出てきた

 

「プラダの靴が欲しいのーラブラブ

 

と、男子に伝える女子ではなく

 

 

 

 

自力でこういう靴を買うのだ。

 

 

 

そう思ったのは確実に

このドラマの影響だと思います。

(まぁ単純に、うまく男子に

 甘えられないだけですがおばけ

 

 

 

 

それからさらに数年

お仕事頑張って

よし、買うぞ!!!と意気込んで

30代でルブタンのお店に入って。

 

 

 

 

出た。真顔

 

 

 

 

だってーお値段の前になんか、

私に似合わないようなー。

 

と思って、

ビビってしまったんですよね。

 

 

 

 

けれどその後

また違うお店に入ったら

 

とっても素敵な

ハイヒールに出会えて👠

この靴が、

私の背筋を、ピンと伸ばしてくれて

 

どこにでも連れて行ってくれそうな

そんな気持ちになった日のことを

今でも覚えています照れ

 

 

 

それから40代になった今

基本的にはスニーカーとか

チビぱんだと歩き回れる靴が

生活の中心になりますが

 

 

それでも気合を入れて出かける時や

大事な仕事の場面で履く靴は

 

今でも私は、

自力で買うことにしていて

なんだかそれが1つの

縁担ぎみたいになっていますラブラブ