占いから約２週間後に突然、
これまでに自分では
想像したこともない
「文章を書く」という依頼が来て
大層驚いた私。
その社長さんは私が勤める会社の
関連会社の方で、出版関係の方。
私
「いや、でもあの・・・
なんで私が急にそんな・・・
私そんな仕事今まで
やったことないんですけど・・・」
社長さん
「でも、書けると思う。（キリッ）」
私
「いや、だから、
やったことないので・・・
っていうか私、本職の方でも
普通に仕事が忙しいわけでして。」
社長さん
「でも、書けると思う。（きりっ）
さすがに本職の方に
支障がない程度に
させてもらうから。」
私
「いやだから、
…そもそもなんでそんなこと
私に依頼するんでしょうか。
プロの人がいますよね。」
社長さん
「もちろんプロもいるけど、
以前パンダさんの書いた
企画書とか社内報とか、
会社のブログとか
読ませてもらったんだけど
多分そういうの
書けるタイプだと思う。」
私
「いやあの、いや・・まぁ・・
そう言っていただけるのは
すごくありがたいことなので
一旦受け止めさせていただきつつ
ちょっと考えていいですか。」
と言いながら、電話を切る。
フー。あー驚いた。
こんな私が、世に出るような
文章をかけるわけ・・・あれ。
そういえば
つい２週間前にあの占い師に
「書く仕事が来る」から
それは受けた方がいい
って言われたなぁ。
って。
本当にきたっ！
（ガビョーン。）
偶然にしても占いって
こんなことまでわかるの？？
なかなかのタイミングでは？？
ちなみにその占い師さんに
私の過去の病気やら
しんどかった出来事やら
その時期みたいなことも
言われていて
そこもちゃんと合っていたので
（そういう偶然かもしれない運命も
一旦スッと
受け入れてみてもいいのかな・・
いやでもでも、、、
文章の勉強したことが
あるわけでもないし・・
）
なんて思い、
その占いにいかなければ多分
９８%断っていたその依頼を
本職のトップに相談した上で
仕事に支障がない範囲のサイクルで
引き受けさせていただくことになりまして
それから数年間、その仕事のおかげで
通常ならなかなか出会えないような
有名な方達に出会えたり
実は今のブログのシーズンのどれかの
主人公の方との出会いもあったりして
5年ほどの期間、世の中に
私の文章を発信していたことがあります。
（まだ結婚前のことです）
それは私にとって
とても不思議なきっかけで始まった
非常に貴重で
ありがたい経験となりました。
※色々思い出しながら書いていたら
長くなってしまいました
次で終わります！
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