5日後のクリスマスイブ

このブログのシーズン1が

 

まさかの電子書籍アニメとなり

発売していただけることに

なったわけですが

 

 

(24日に発売になったら是非また

 詳しいことはお伝えさせてください!目

 

 

 

 

本職は、物書を書くこととは

全く無縁の職種。

 

 

 

 

しかし、約10年前。

 

 

私が文章を書くことに

背中を押されたきっかけがありまして

 

 

 

それがなんと占い。真顔

 

 

 

 

いやでも私、

 

信じている方には

本当にごめんなさいなんですが

 

それまで占いというのは

あくまでもエンタメというか、

良い言葉は楽しく受け止めて

 

あまり良くない内容は

スルーするとかじゃなくて

すっかり忘れてしまうタイプで。

 

 

 

街で見てもらう手相とかも

お友達同士で

きゃっキャッキャと楽しめるような

そういう類のものだと思っているのですが

 

 

しかし1度だけ、友人に紹介された

対面式の占い師さんで

忘れられない人がおります。

 

 

 

今回はちょっと、そのお話を。

 

 

 

 

 

 

 

 

約10年ほど前のある日、

私の友人が

引越しの準備をしていた時のお話です。

 

 

その時、ある1枚の紙が

整理していた本棚から出てきて、

ふと見たら

数年前に占ってもらった際に

その占い師さんが書いていたメモ。

 

 

何気なく読み返してみたら

ここ数年で起こったことと

その内容が完全一致していて

ちょっと驚いた。

 

 

という報告。

 

 

 

 

普段はそういう話を聞いても

「へー照れ」と、楽しくその報告を

聞いているだけなのですが

 

なんかその時は急に

「ちょっとそこ紹介してー」

 

 

なんて思って

突然紹介してもらったんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

ご対面。

 

 

 

 

 

その方に私がお伝えする情報は

 

生年月日と生まれた時間と場所のみ。

 

 

名前は予約の際に伝えますが、

職業も何も伝えず、

「何が知りたいか」を聞かれます。

 

 

 

 

ちなみに30代前半の当時の私は、

結婚願望0%で、

今後自分の仕事の方向性がどうなるかを

気にしていました。

 

 

そこでお話ししていただいた

細かなことは割愛しますが

 

 

 

 

その時、私があまりにも

将来の恋愛や結婚について

聞かなかったので

 

 

 

占い師さん

「あなた、結婚とかそういうの

 気にならないの??」

 

 

 

と言われ

 

 

 

「あ、はい。こればっかりはもう

 ご縁なので。

 それを受け入れます( ̄▽ ̄)

 

 というか私、

 恋愛するお相手のことは

 いつもちゃんと

 とても好きなのですが

 

 「結婚」ということに興味が持てず

 …いつかそんな気持ちに

 なる日がありますかね・・」

 

 

 

とか言っていたら

 

 

 

占い師さん

「興味がないか・・・

 

 でも私が、一応見えてるものを

 正直に伝えるけど、

  

 私が今見ている運勢の中では

 あなたは40前に結婚して

 子供もちゃんと生まれてるわよ。

 

 確かに晩婚だけど

 恋愛より結婚の方が

 うまくいくタイプのようだし。」

 

 

 

 

 

と。

 

 

しかしその当時は

(どっちにしろそれなら

 まだまだ先の話なので

 気にしなくていいかー)

 

 

 

 

レベルでしたので、

ほぼそこは深掘りせず。

(おい。真顔

 

 

 

 

 

それより気になっていた

仕事のことは

 

 

 

 

占い師さん

「今の仕事をどっちにしても

 ずっと続けてるわね。

 

 なんの職種か知らないけど

 成功してるわよ。」

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

なるほど、

それなら嬉しい嬉しいー。

 

 

じゃあねー。

 

 

 

 

 

と思っていたら、

 

 

 

 

もう私が帰り支度をして

立ち上がった後に

 

 

 

 

 

占い師さん

「それよりあなた、

 もうすぐ

 (書く仕事)が来るからね

 

 それは受けた方がいいわよ。」

 

 

 

と。

 

 

 

 

それを聞いた私は

 

 

 

 

 

「いやいやいやいや、

 それは流石に、ないと思いますよ。

 

 私の仕事、職場の中では

 書くのものたくさんありますけど

 外に発信するような書き物は

 やったことないですもん。

 

 それでそんな仕事が来るわけ

 ないないー」

 

 

 

と答えました。

 

すると占い師さんは

すごく不思議な顔で

 

 

 

 

占い師さん

「でも・・来るんだけどなぁ。」

 

 

 

とおっしゃる。

 

 

 

その時の情景とか

占い師さんの顔つきとか全部含めて

なぜか今も鮮明覚えているのですが

 

 

 

なんとその2週間後に

知り合いの社長さんから

私に電話がかかってくるのです。

 

 

 

 

 

社長さん

「ある雑誌の、

 コラムを書いて欲しい」

 

 

 

 

と。

 

 

 

その雑誌が、

めっちゃくちゃ有名なので

占いとかそういうのは

その時頭からすっ飛ぶくらい

 

驚いてびっくり目ん玉ピョーンでした。

 

 

 

 

 

 

今日中に続く。

 

 

 

 

※ちなみに、雑誌という表現は

 特定を防ぐためにふわっとさせて

 いただきましたが、とても有名な方とのコラボで、

 本当に寝耳に水のお話しでした。

 

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職場には、コーヒー好きな人が本当に多い乙女のトキメキ

 

こちらのコーヒーは、

本当に見た目もワインみたいで

プレゼントしたら、そのまま氷のグラスに入れて

 

 

「めっちゃくちゃ美味しい!!デレデレ

 

と大喜びでした!!おねがい拍手

ギフトにものすごくお勧めです!!