登場人物
パンダ…ブログ主
山田翔くん
シーズン13の主人公。私の女友達の日奈子の弟。
山田壱子ちゃん
翔くんの奥さん。ある日夫の翔くんが
ママ友の理央さんと浮気をしていると
疑われたが、その真相は・・
娘：苺ちゃん
大原理央さん
壱子ちゃんのママ友。突然ご主人が、
理央さんの不倫を疑い二人の子供（小学生の息子と、
幼稚園の娘：リミちゃん）を連れて、
実家に帰ってしまった。
理央さんの母親
最近、若年性アルツハイマーであることがわかり
母親のこれからについて、
理央さんは考えることが多い。
大原省吾
理央さんの夫。どうやらミクちゃんママと
W不倫をしているようだが、
開き直っている。
省吾の母と父
理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。
理央さんの味方になってくれる、
愛のある人たちのようだ。
早苗（ミクちゃんママ）
省吾と浮気疑惑あり→確定
子供と自宅で遊んでいたら
突然警察から電話がかかってきて
奥さんが逮捕されそうだと
そう聞いたご主人の気持ち
訳もわからず
慌てて警察署に駆けつけたら
知らない男がいて、
その相手が妻の不倫相手だと
知ったご主人の気持ち
その心労はいかばかりだろう。
早苗の夫
「…待って下さい・・・
あの、突然すぎてもう
何が何だか全然・・・・」
警察官Bさん
「そうですよね・・」
それから警察官Bさんが
昨日の騒ぎから、今日のことまで
一連の流れを全て
理央さんに代わって、話してくれた。
その間、誰も、何も言わない。
時折誰かが誰かの顔色を伺うように
顔を上げるだけ。
早苗の夫
「つまり妻は。。
こちらのご主人と、
不倫関係にあった
ということですね・・
それで妻の方が
ご主人もいないのに
奥様とお母様がいらっしゃる
お宅に押し掛けたと・・・」
警察官Bさん
「…まぁ、、そうなりますね。」
早苗の夫
「早苗、、間違い無いんだな。」
ここで初めて、早苗の夫が
早苗に話しかけた。
早苗
「…いや、なんかすっごく
大袈裟にされてるけど
私はただただ冷静に
話し合いたかっただけで・・」
早苗の夫
「…は・・・・？何をだ？
人のご主人と、
何を話し合うつもりだったんだ？
お前は俺と子供たちのこと
ずーっと騙してたんだな。」
早苗
「…ちょっと、今ここで
そういう話は・・」
早苗の夫
「じゃあここで
俺は突然呼び出されて
なんの話をしたらいいんだ！」
ご主人の言い分は最もだ。
この後に及んで、
まだ早苗はご主人にも
一言も謝っていない。
黙っている早苗をよそに
ご主人は理央さんの方を見る。
早苗の夫
「大原さん、、ほんっとうに、
申し訳ございませんでした。
知らなかったとはいえ、
私がちゃんと、、
見てなかった責任もあります。」
理央さんに、深々とお辞儀をする。
理央さん
「そんな！ご主人は何も！！
だって、、それをおっしゃるなら
うちだって、うちの夫が・・
こんな、、、」
言いながら情けなくて
また、涙が溢れてくる。
なぜサレた側の自分たちがこうして
頭を下げているのだろう。
すると、
早苗の夫
「…あの、こんなこと、、
警察の方の前で伺うのも
どうかと思いますが・・
ご主人は、早苗のことが
好きなんですか？」
省吾
「えっ。。」
今までずーっと、だんまりな省吾。
急に話を振られて驚いている。
省吾
「えっっと、いや、、あの・・」
全然好きじゃ無いとも、
好きだとも、言えませんよね。
だってご主人を目の前にしたら
どちらの言葉も、
なんて滑稽なセリフなのでしょう。
早苗の夫
「答えて下さい。」
ご主人の声は、冷静で
でも、
怒りと悲しみに、満ち溢れていた。
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去年もチビパンダは
同じシリーズを履いていましたが
こちらのサイドゴアブーツ、とても履きやすいそうで
今年もサイズ違いを履いています（チビぱんだ談）
1年で足のサイズがすぐに代わってしまうお年頃
高いのは必要ないけれど、お洒落に履きたい
見た目もシンプルで、
どんな洋服にも合いますよ
シーズン１〜14までと、私がブログを書く理由はこちら
楽天ROOMが出来ました
ブログではあまりご紹介していない
アラフォーパンダのメイク用品について
主に載せていきたいと思います
