パンダ…ブログ主
山田翔くん
シーズン13の主人公。訳あって今私に相談事を
持ちかけてきた。私の女友達、日奈子の弟。
山田壱子ちゃん
翔くんの奥さん。ひょんなことから、
ママ友理央さんのお義母さんと
話をするようになる。
娘：苺ちゃん
大原理央さん
壱子ちゃんのママ友。ある日突然ご主人が、
理央さんの不倫を疑い二人の子供（小学生の息子と、
幼稚園の娘：リミちゃん）を連れて、
実家に帰ってしまったが、
その真相が全く分からない。
大原省吾
理央さんの夫。ある日、省吾の母親が壱子さんに、
話したいことがあると言い出して・・
ミクちゃんママ
省吾と浮気疑惑あり。
壱子さんは、
理央さんとお義母さんを繋ぐ
橋渡し的な役割になっていた。
どちらも
会えることになったとわかり
安堵した様子が伺えて
（どちらも、会いたくなかった
わけじゃあないんだ…）
壱子さんは不思議な気持ちだった。
理央さんLINE
「明日のこと、ありがとう。
お義母さんが旦那から、
なんて聞いてるのか
聞きたかったから、助かるよ。」
壱子さんLINE
「そうだね、一方的に
ブロックされてるんだもんね。」
理央さんLINE
「うん、でも
あとから思ったんだけど
お義母さんが自分の携帯で
ブロックのやり方とか
わかるわけがないんだよね。
だから絶対に旦那に
色々言われたと思うんだけど・・
明日、そこが聞きたいよ。」
壱子さんLINE
「色々と話せたらいいね。」
◆
壱子さん電話
「パンダさん、今のLINEで私も
お義母さんと理央さんと、
明日会うことになりました。
急展開ですけど、、、
お義母さんの前で
（翔）っていう名前について
本当は誰なのかって、
聞いてもいいんですかね。」
私電話
「聞きたいけど、、
そこはその場の雰囲気とか
状況にもよるかもね、、
明日、お義母さんの前で聞くのが
気が引けるようなら
今やりとりしてるそのLINEで
聞いちゃうことは出来ないの？
（そういえば今仲良くしてる
男性とかいるの？）みたいに。」
壱子さん電話
「…なんかLINEではそういうの
聞きづらいというか、、
もしも1回でも、既読スルーとか
はぐらかされたら
その後はもう何も聞けなくなるし・・」
まぁ、そこをさらっと聞けないのが
壱子ちゃんの性格でもある。
本当に明日、
一緒に同席出来ないのが切ない。
もし一緒なら私の性格上
さくっと聞いてしまうのだけど・・
◆
翌日、壱子さんは
幼稚園から程近いカフェに
一人で座っていた。
昨日あれから私と壱子さんとは、
作戦とまではいかないが
こう言われたらこう、
みたいなことをいくつも想定して
言うことを考えてみたので
壱子さんはそのメモを
何度も読み返していたそうだ。
すると
理央さん
「あっ。壱子さん。はやっ
私が1番乗りだと思ってたのに。」
約束の時間より、
30分も早く理央さんがやってきた。
壱子さん
「あぁ、ちょっと自分のことで
調べ物とか、
したいことがあったから・・」
理央さん
「そっか、そうなんだ。
あー、なんか昨日、
眠れなかったな。」
理央さんが、まいったなという顔で
壱子さんの向かい側に座る。
壱子さん
「眠れなかったって、
緊張してる？」
理央さん
「なんでだろう。うん、してる。
やましいことなんて
私には1つもないのに。」
壱子さんは、携帯の時計を見た。
お義母さんが来るまでに
まだ時間は30分ある。
二人っきりで話せることは
今話すべきかもしれない。
壱子さん
「ねぇ理央さん。私ね、、
ずっと引っかかってたんだけど
（翔）って名前・・」
あんなに悩んでいたのに、
壱子さんは出会って1分で、
急にそこに触れる。
理央さん
「あぁ、うん。そこは本当にごめんね。
巻き込んじゃって・・
とにかく壱子さんのご主人とは
無関係というか、誤解の・・」
壱子さん
「うん、それはわかったんだけど
どうしてご主人って
うちの夫の名前が（翔）ってこと
知ってたのかな。
うちの夫はご主人に直接は、
名前、聞かれたことないらしいの。」
理央さんが、
驚いたような表情をしたので
壱子さんの方が驚いた。
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夏は薄手のシャツを着ることも多いので、
インナー選びも大切ですが、
締め付けられる下着が苦手なので
この１・2年はもうこちらのツーハッチさんばかり
形やカラーバリエーションが多いので
洋服に合わせて変えられることも
本当にありがたいです
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シーズン１〜14までと、私がブログを書く理由はこちら
楽天ROOMが出来ました
ブログではあまりご紹介していない
アラフォーパンダのメイク用品について
主に載せていきたいと思います
