パンダ…ブログ主
山田翔くん
シーズン13の主人公。訳あって今私に相談事を
持ちかけてきた。私の女友達、日奈子の弟。
山田壱子ちゃん
翔くんの奥さん。ひょんなことから、
ママ友理央さんのお義母さんと
話をするようになる。
娘:苺ちゃん
大原理央さん
壱子ちゃんのママ友。ある日突然ご主人が、
理央さんの不倫を疑い二人の子供(小学生の息子と、
幼稚園の娘:リミちゃん)を連れて、
実家に帰ってしまったが、
その真相が全く分からない。
大原省吾
理央さんの夫。ある日、省吾の母親が壱子さんに、
話したいことがあると言い出して・・
ミクちゃんママ
省吾と浮気疑惑あり。
さて、私が突然
一休さんしたところで、
そう簡単に閃いたりしないわけで。
一休さんとか言われましても
それ誰なん。
とか思う世代も、いるわけで。
普段の私なら大体
お節介おばさんだったり
小池栄子さんになったり
(なれてたの見たことない。)
直接関わりに行くが、
今回の方たちには
私は全く関わりがなさすぎる。
(今までだって、
無理のあるシュチュエーション
まぁまぁあったと思われるが。)
ってことはもうやっぱり
案は出したとしても
ここから先も翔くんと壱子さんに
頑張ってもらうしかない。
私電話
「ねぇ、理央さんのママ友で
壱子さんも面識のある人
いないのかな。」
翔くん電話
「まぁそれは、何人か
たまにお茶する人くらいなら
いるみたいなんだけど
なんせコロナで
ずっと行事もなかったし
オンライン授業も多かったからね。
そこまでは深まってないみたい。」
私電話
「…そりゃあそうか、、
うーん、どうしようかな。
ねぇ翔くん、私壱子さんと
直接話したいんだけどいい?」
翔くん
「もちろん!今、側にいるから。」
それから翔くんは
壱子さんに電話を代わり、
お互い軽い挨拶をしつつ
私が今思いついていることを
ざっくり話した。
と、その途中
壱子さん電話
「あ・・・パンダさん、
今理央さんのお義母さんから
LINEが入りました。
このまま読んでいいですか。」
私電話
「あっ、うん。ちょうど良かった。
そうしてそうして。」
電話の最中に
そういう報告があるのは
ちょっとありがたい。
お義母さんのLINE
「(さっき息子が帰宅したので
週末の出張はどこなの?と
さりげなく聞いてみました。
そしたら
東京よりちょっと上の方
って言うんですよ。
それじゃあ一体
どこかわからないじゃない
って聞いたら
(えっ、そんなの母さん
興味あるの?)
とはぐらかされました。
山田さんの方はどうですか
ご主人と、話せましたか?」
壱子さん電話
「って、書いてあります・・」
私電話
「やっぱりそうか。
本当の行き先なんて
言うわけがないか・・
でも、軽井沢は東京の
ちょっと上の方ではあるから
やっぱり不倫旅行の線は
濃厚になった気もするね・・。」
壱子さん電話
「そうですね。
これに対して、
あとでお義母さんになんて
返信しておいたらいいですか?」
私電話
「それなら・・
さっき壱子さんが翔くんと話した
内容と結果を踏まえて
(お義母さんは近いうちに
理央さんと
会う予定はないんですか?)
って聞いてもらえる?」
壱子さん電話
「はい、聞いてみます。」
壱子さんはすぐに、
LINEで文章を作り始めたようで
その間に翔くんが代わりに
私との電話に出る。
翔くん電話
「やっぱり出張先がどこか
言わなかったみたいだね。
なんかその方が余計に
怪しく思えてきたんだけど。」
私電話
「うん、私もそう思う。
だって仕事の出張なら
何も考えずにさらっと
行き先言えるでしょ。」
翔くん電話
「ホントそうだね。」
私電話
「あっ。」
翔くん電話
「えっ。」
私電話
「翔くん、今壱子さんが
LINEしてくれてると思うけどそこに
(もし理央さんとお会いになるなら
私も一緒に、
同席させていただきたいです)
って付け加えられるか、
壱子さんの気持ちも含めて聞いてみて。」
とにかく謎があるなら、
その鍵を握る人物には、
自ら飛び込んでいくしかないと
私は思った。
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シーズン1〜14までと、私がブログを書く理由はこちら
楽天ROOMが出来ました
ブログではあまりご紹介していない
アラフォーパンダのメイク用品について
主に載せていきたいと思います