パンダ…ブログ主
山田翔くん
シーズン13の主人公。訳あって今私に相談事を
持ちかけてきた。私の女友達、日奈子の弟。
山田壱子ちゃん
翔くんの奥さん。ひょんなことから、
ママ友理央さんのお義母さんと
話をするようになる。
娘：苺ちゃん
大原理央さん
壱子ちゃんのママ友。ある日突然ご主人が、
理央さんの不倫を疑い二人の子供（小学生の息子と、
幼稚園の娘：リミちゃん）を連れて、
実家に帰ってしまったが、
その真相が全く分からない。
大原省吾
理央さんの夫。ある日、省吾の母親が壱子さんに、
話したいことがあると言い出して・・
ミクちゃんママ
省吾と浮気疑惑あり。
翔くんは、奥さんの壱子さんから
今日1日の話を聞いて
自分の名前が、
理央さんのご主人に知られていることが
疑問で仕方ない。
壱子さん
「…そうだね・・とにかくこれはもう
理央さんにちゃんと
聞いてみるしかないね。」
翔くん
「うん、、だけどどっちにしても
理央さんもご主人も
不倫してるってことになったら・・
子供たち、、どうなるんだろう。
お義母さんも・・・」
壱子さん
「…考えただけで苦しいね・・」
翔くん
「うん。苦しい、、
せめて理央さんの方は
ご主人の誤解だと思いたいね。」
壱子さん
「そうだけど・・
そこはどうかな・・」
翔くん
「やっぱり怪しいの？」
壱子さん
「怪しいっていうか、、
いくらお義母さんが
ちゃんと見てくれてるって
わかってるとはいえ、
側に子供たちがいないんだよ。
私だったらもう、
気が狂いそうで
弁護士でも警察でも何でもいいから
何とか取り戻す方法を
必死で考えるけどな・・」
翔くん
「まぁ、そうだね・・でもそのことと
理央さんが
浮気してるかもしれないってことは
同列で考えるには、
まだ早いとは思うよ。
とにかく（翔）って人が誰か
わからないことには
僕だって気が気じゃないから。」
壱子さん
「そうだね・・
でも、どうやって聞いたら
いいのかな・・」
翔くん
「そうだね・・・
僕たちじゃあこういうの
全然思いつかないね・・・」
◆
翔くん電話
「というわけなんだよね。
」
私電話
「…いや。
というわけも何も、
すぐ私に電話するのなぜ。」
翔くん電話
「なんかあるかなと思って。」
そんなのあるかー。
ホイホイ思いうかぶかー。
と、心の声はしっかり
本当の声に出して伝えつつ。
私電話
「っていうか私が思うに、
今日お義母さんが
息子の省吾に出張先を聞いたとて
軽井沢に行くんだよー
なんて、ペラッと話さないと思う。
まぁ、長野とか県名なら
言うかもしれないけど。」
翔くん電話
「…そうなのか・・確かに、
言わないか・・
じゃあ、尚更どうしよう。」
私電話
「…鞄にGPSとか？
…そんなのお義母さんに
頼むわけにいかないか。
…探偵・・も、
お金かかりそうだしね。」
翔くん電話
「……そうだね。」
私電話
「…っていうかさ。」
翔くん電話
「うん。」
私電話
「旦那の方の浮気どうこうはもはや
翔くんと壱子さんが
ここまで考えることではなくて
先に知るべきは、
奥さんの理央さんの方だと思うが。」
翔くん電話
「あ、そうだった。」
翔くんは、日本トップクラスの
大学を出ているわけだけど
この手の話になると本当に
ピュアな中学生くらいの思考になる。
私電話
「ちなみに今は、
理央さんには旦那の状況
あまり話さなくていいと思う。
まだその理央さんがどんな人か
潔白なのかもわからない中で
理央さんに有利になりそうなことを
伝えない方がいいよ。
それより（翔）という人が
何者なのかを突き止めよう。」
翔くん電話
「そうだけど・・どうやって。」
私電話
「うーん・・」
これは、、なかなか難しい。
・・ちょっと考えよう。
一休さんみたいなポーズで
考えよう。（なぜ）
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シーズン１〜14までと、私がブログを書く理由はこちら
楽天ROOMが出来ました
ブログではあまりご紹介していない
アラフォーパンダのメイク用品について
主に載せていきたいと思います
