今も変わらず
プリンセスになりたい
4歳ちびパンダ。
クリスマスにサンタさんから
念願の、シンデレラのドレスを
もらった時
同時に
ちびパンダ
「あったかくなったら
絶対にこれをきて
ディジュニーに行きたい!!」
というお願いもしていました。
そしてついに先日
念願叶いました
行きはミニーちゃんのお洋服で
長袖を着ていたのですが
お昼に日差しが高くなって
汗ばむほどあったかくなったので
着替えて、シンデレラ城の中でパチリ
ちなみに私、
ディズニーランドにはもう何度も
行かせていただいてますが
シンデレラ城の中に入ったのは
今回が初めて。
ガラスの靴や
プリンセスのお椅子もあって
撮影可能とのことだったので
ちびパンダプリンセスは
大喜びでした
さて。
今、ディズニーランドは
40周年で
コロナで大変だった時期を乗り越え
ついにパレードにもダンサーさんが
復活したんですよね。
私も楽しみに、
お昼のパレードが始まるのを
待っていたのですが
目の前に
若い女の子たちが座っていて
だいぶ前から席をとって
待っていた様子でした。
そしてついにその時間が来て
音楽が始まり
まずは先導のスタッフの方が
笑顔で手を振りながら歩いてきて、
その後ろに
先頭のダンサーさんが見えた時
女の子
「うわぁ・・
みんな・・踊ってる・・
‥戻ってきた・・うわぁ( ; ; )」
そう言って、
ポロポロ泣き始めました。
すると隣の子も
女の子
「やっぱりダンサーさんが
必要だよね!!」
と、目をゴシゴシ擦って
一緒に泣いていて
そしたらキラキラした笑顔の
ダンサーさんたちが
楽しそうに踊りながら
近づいてきてくれて
女の子たちが
「おかえりなさいー!」
と言いながら
またまた号泣しながら
一生懸命手を振っている姿を見て
なんだか私も一緒にウルウル。
今まで以上に
ダンサーさんの笑顔が
キラキラ輝いて見えて
キャラクターの周りで
支えてくださっている
スタッフの皆さんも眩しく見えて
もう、みんなが主役で
私たちが楽しめるのは
こういうスタッフさんたちの
おかげなんだよなって
改めて思いました。
自粛って、
みんなそれぞれの立場で
しんどいことがいっぱいあった
苦しい体験でしたが
そのことで改めて
大切なことや、気付けることも
あったのかもしれません。
さて、そんな気持ちで
うるうるしている隣で
「ギィヤぁぁぁぁ~
ベイマックしゅキター!!」
とか
「見て!!ラプンテルぅぅぅ!」
と叫んでいたちびパンダ(笑)
シンデレラのお洋服に
なんと王子様が気づいてくれて
ハッピーゴージャススマイルで
手を振ってくれたため
もう私の方が
心臓撃ち抜かれました
あぁぁ・・素敵・・・
ちなみに向かい側の通りには
80代くらいのおばあちゃまが
ベンチに2人
腰掛けていたのですが
そのお二人が
「きゃーー!
ブルートぉぉー!!」
と、大騒ぎで手を振っていて
気づいてもらえて
キャピキャピしている姿が
本当に癒されまして
年齢関係なく、
みんなが楽しめるなんて
本当に、夢の国だなと思いました
ディズニーランドはいつ行っても
いつも新しい発見や
楽しいことが見つかって
また行きたくなるんですよね
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ちなみにちびパンダが
今回着ていたシンデレラのドレス
同じシリーズで
ドレスだけで売っているサイトもありますが
こちらは、手袋や、カチューシャやティアラ
ネックレスやイヤリングまでついていて
物語に出てくるシンデレラの衣装に
とても近くて、生地もしっかりして
ゴージャスでした
あ、いや、うちは
サンタさんにもらったんですけどねー
あと、嬉しかったのは、今のディズニーランドには
プリンセスのドレスと同じ色合いの
カチューシャがあったことです
それぞれのプリンセスカラーがあって
見ているだけで
楽しい気持ちになれました