先週、
パンダ夫が突然早く帰ってきて
神妙な面持ちに。
パンダ夫
「あの、、
パンダとチビパンダに
大事なお話があります。」
大事なお話……。
あ。
まだ何にも聞いてないけど
なんか、わかったな。
私
「…転勤か。
」
パンダ夫
「えっ！！
なんでわかったの！！
」
私
「いや、この時期に
そんな顔してるから。
それ以外、
思いつかなかったんだけどさ。
でも、その感じ、、
…さては
遠いな？(・Д・)」
パンダ夫
「……
」
そう、パンダ夫は実は
転勤族でございます。
チビパンダが生まれてからも
2回移動がありましたが
会社の配慮なのかどうか
ここ数年はどちらもなんとか
自宅から通える範囲。
（とはいえ新幹線通勤。）
それがついにこの度
福岡への転勤決定。
ついにこの時が来たか。
パンダ夫
「まだ子供が小さいから
今年はないって
思ってたけど…😭」
私
「ふむ…」
そんなわけで。
来月の5月から
夫の単身赴任が
決まりましたー
来月って、はやー。
ちなみにもう
この話を聞いた時
私の中ではパンダ夫の
単身赴任ということしか
選択肢として
思い浮かばなかったわけですが
それは今回、
１年の期限付き。
だからです。
これが４年とかになると
ちょっとだけ
考えたかもしれません。
ただ１年となると
さすがにそのために
チビパンダの環境を変えたり
手続きしたり
今年から管理職にもなった
10数年勤めた職場に
（というわけなので
来月から辞めますー）
ってな感じで伝えるのも
関係各所も私も
とっても大変そうですし、
そもそもそれは
想像つかないですしで
つまりなんとかしばらくは
私とチビパンダで
えいえいおーです。
まぁ、
うちはお互い両親が新幹線や
飛行機移動ほどの距離におり
そもそも親を頼りながらの
子育てではなかったですし
平日の夫は
チビパンダが寝てから帰る感じの
忙しい職種ですしで
えぇー！
来月からいきなり私は
ワンオペなになるのぉぉーー！
そんなの困るぅー！うぎゃー！
みたいな感じは、
一切なくてですね。
もちろん今までのように
子供を夫に預けて
美容室に行ってくるとか
ご飯食べてくるとか
習い事に連れて行ってもらうとか
そういう回数は
圧倒的に減りますが
1人で頑張っているママさんは
世の中沢山いらっしゃいますし
チビパンダは今年も
元気に保育園通いなので
仕事の時間を減らして
お昼に迎えに行かねばとか
そういうことでもないので
あまり考えすぎず
根詰めすぎず
躍りすぎず（おい。）
むしろ、パンダ夫よ。
「九州の美味しいものに
詳しくなってきてぇ！」
と、思っております
私たち夫婦は独身時代から
もし私たちが結婚して
もし夫が転勤になっても
私は多分仕事を辞めるという
選択肢は取らないはず
という話で一緒になり
やはり実際に
転勤ということがわかった瞬間も
お互いがそれぞれの生活を守り
応援しながら進んでゆきたいと
そう思ったわけです
なんて、
人生って何があるか
わからないものなので
頑固に頑なに
これはいい、これは嫌と
決めているわけでもなく
パンダ夫はこの先
本社勤務の日もあるので
月に1度帰ってきます。
そして期限が１年なら
私たちも１・2ヶ月に1度は
行こうと思っておりますので
会える時はたくさん楽しみ
会えない時はそれぞれの責務を
全うしましょうということで
とにかく今は
お互い頑張ろう！
という気持ちでございます。
ちなみに
パンダ夫は昨夜お風呂場で
チビパンダと2人きり
パンダ夫
「ねぇチビパンちゃん・・
パパさ、、
来月からちょっとだけ
飛行機で遠いところに行って
お仕事してくるんだよ・・
もちろん毎月2回は会えるよ。 」
と、しょんぼり伝えたようです。
その言い方よ。
と思いましたが、
チビぱんだ
「うん！頑張って！
パンちゃん、ママと一緒だと
じぇんじぇん
寂しくないからー！
パンちゃんトリケラだからー
（プリキュアのことだよ。）」
と、明るく元気に
陽気に言われたそうです
さすが私の娘。
楽観的(￣▽￣)
まぁまだ単身赴任という意味が
わからないのでしょうけども
ひとまず1ヶ月は、
引越しの準備で少し
バタバタですね（パンダ夫が）
私は年中バタバタママなので
まぁいいか(￣▽￣)
とにかく一番は健康にはさらに、
気をつけたいと強く思いました！
さてさて、そんなわけで
もしこのブログをご覧の方で
福岡にお住まいの方や
詳しい方がいらっしゃったら
これから何度も
お邪魔させていただくことになりますので
美味しいお店や、
素敵な観光地などぜひ、
教えていただけたら嬉しいです
それでは、おやすみなさい！
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ディズニープリンセスの中でも、
シンデレラが大好きなチビパンダに
素敵な贈り物を
こちらっ。
自宅に届いて、箱を開けた瞬間
チビパンダのお目目が、キラキラと輝いてました
素敵なガラスの靴で、玄関が華やいでおります。