週末、チビパンダとは
ある商業施設の中にある
キッズランド的なところ
で遊んでいたのですが
そこが17時に閉まるところで
16時50分ごろに、
閉店のお知らせアナウンスが
流れてきました。
こうなるともう
以前ならチビパンダは
チビパンダ
「いやだ!!パンちゃん
もっとあしょびたいもん!!」
と大騒ぎぃー
そこから連れて帰るのも
ひと苦労よね・・
という感じでしたが、
今回、4歳になって最初の
閉店のお知らせコール。
私
「ねぇチビばんだ。
もうそろそろここを
出ないといけないんだって。」
ドキドキ
ドキドキドキドキドキドキ
すると
チビパンダ
「やれやれ、
ちょーがないなぁ。
(しょうがないなぁ)
パンちゃんはもう、
泣いたりちないのよ。」
まだ、うっすら
赤ちゃん語も残っているのに
しゃべりの内容が急に老けた
私
「あら、泣かないなんて
すごい。」
じゃー、帰ろうか。
と言いかけたその時
チビパンダ
「じゃーあっちで
あしょびますか。
あっちの本屋さんの中に
ぱじゅるがあったでしょ。」
(パズル)
…あったが。
確かにそうだが。
私
「いやもう、ママはご飯を
作らないといけないし。
暗くなったらアレだし
こんな歳だし
親も歳だし
あなたしかいないしぃー
ねぇぇぇぇー
(とは歌ってないが。)
…お腹すいたでしょ?」
チビパンダ
「うーん、しょれはー。
お腹しゅいたと言うとー
パンちゃんは、
お腹しゅいたフリを
ちているのよ。」
フリとな!!
私
「つまり、空いてないのか。
いやでも、帰ろうよ。」
チビパンダ
「やれやれ。
ママも大変ねぇ。」
私
「…‥あ、はい( ̄(工) ̄)」
チビパンダ
「じゃあパンちゃんが今日は
じぇーんぶ、
ご飯のおてちゅだいを
ちてあげますからね。」
私
「あ、それは助かります( ̄(工) ̄)」
そんな会話が
繰り広げられるようになりまして。
女子がおませさんだとは
風の噂で聞いておりましたが
楽しいような、
これから大変そうなような…
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Pick Item
最近のチビパンダのお手伝いは、
この小さいサイズのフライパンで
卵焼きを作ってくれることです
2歳の時から、エプロンをつけて
私が作っているのを見ていましたが
今や卵を上手に混ぜたり
子供用の包丁で柔らかいものを切ったり
忙しい毎日の中で、
お料理タイムは大切な二人の空間です
というか、このフライパンがあれば
卵焼きの形がとっても綺麗で
お料理上手になったような気がしますね