皆さんこんばんは。

 

 

更新頻度が落ちておりますが

そちらは時間の問題だけで

私もチビパンダも元気です照れ

 

 

とはいえ私の方は、

一旦体調も落ち着きましたが

少しずつ検査をしたりしながら

自分の身体と

向き合ってゆきたいと思います。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

3歳のチビパンダ。

 

 

 

3歳児検診の際に

 

「指しゃぶり」について

 

 

 

「なんだかどうしても

 癖で親指をしゃぶってしまって…

 

 マニュキュアを塗ると

 一時的には効果があるものの

 完全に治すことは

 出来てないんです。」

 

 

 

と、歯科医の先生に

ご相談させていただきました。

 

 

 

その時

 

歯科医の先生は、

時間をかけてゆっくりでも

問題ないよと優しく

おっしゃってくださっていたのですが

 

その時一緒にいた

保健師の女性が

 

 

 

保健師の女性

「身近すぎる両親より

 

 歳の変わらないお友達や

 周りの方に指摘されるのが

 

 案外一番

 効果的みたいですけどねニヤリ

 

 

 

と、ボソッと呟いたのです。

 

 

 

そこで

チビパンダが歯科医の先生に

アーンとしてる隙に

 

 

 

 

「あのー、例えばどんな言葉か

 ちょっと娘に

 言ってもらえませんか。」

 

 

 

と、コソコソ伝えた私。

 

 

すると保健師の方が

ウフッと目配せで笑ってくれて

 

 

あーんが終わった時に

 

ついまた、

指しゃぶりをしたチビパンダに

 

 

 

 

保健師の女性

「チビパンダちゃん。

 

 ママに聞いたけど

 プリンセスが大好きなんだって?おねがい

 

 

 

チビパンダ

「うん、しょーなの。」

 

 

 

保健師の女性

「そっかー!プリンセスって、

 可愛いわよねー!ラブ

 

 

 

チビパンダ

「うん、パンちゃんは

 ぷりんしぇしゅになりたいの!まじかるクラウン

 

 

 

保健師の女性

「うんうん、なれるよ!!

 

 

 

 あ。

 

 

 

 だけどそういえば

 プリンセスって

 おしゃぶりしてないんだった。」

 

 

 

 

チビパンダ

「…パンダ

 

 

 

 

保健師の女性

「素敵なプリンセスになるのは…

 おしゃぶりしてたら

 難しいみたいだよ?」

 

 

 

 

チビパンダ

「…しょっか。」

 

 

 

 

きょとんとした顔の

チビパンダ。

 

 

 

私はまた

保健師の女性と目配せをして

ペコペコ挨拶をしながら

診察室を出ました。

 

 

 

するとその後の待合室にて

 

 

 

チビパンダ

「ねぇママ。」

 

 

「ん。」

 

 

 

チビパンダ

「おしゃぶりしてたら

 ぷりんしぇしゅに

 なれないみたいだよ…(まじめ)」

 

 

 

おぉ。

 

 

 

 

 

「あー、確かにそういえば

 おしゃぶりしてるプリンセスって

 いないかもしれないねぇ。」

 

 

 

 

 

チビパンダ

「しょうねぇ…」

 

 

 

 

 

その日からなんと、

眠たくてついつい

お口に指が運ばれそうな時も

 

 

 

チビパンダ

「は。」

 

 

 

と言って、指をしまうように。

 

 

 

 

保健師さん、

効果的面です!笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

それから数日経過していますが

ほとんど指しゃぶりを

しなくなったチビパンダ。

 

こうしてちょっとまた

お姉ちゃんになりましたおねがい

 

 

 

 










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