最近ちびパンダの

前髪が伸びてきていたので
 
お風呂場で髪を濡らして
カットをすることに。
 
 
カット中は大人しく
お目めをしっかりつぶる
チビパンダ🐼
 
 
 
 
ちびパンダ
「パンちゃん、お目め
 ぎゅー、出来てるんだよ。
 
 見えないんだよ。」
 
 
 
ぎゅーのまま、
色々とお話をしている。
 
 
 
 
「今可愛くなってるから
 動かないでねぇー。」
 
 
 
 
ちびパンダ
「可愛くなってるの??
 ぷりんしぇしゅみたいなの?」
 
 
 
「そーそー、
 だからじっとしててねー。」
 
 
 
 
 
なんていいながら
あっという間にカットも終了。
 
 
目を開けたら
濡れてまとまった髪の毛が
下に落ちていて
 
それを私がお湯で流すと
少し散らばって流れてゆくのを
不思議顔で見ている。
 
 
 
ちびパンダ
「前髪しゃん、バイバーイ。」
 
 
 
 
それからお風呂に入り
さっぱりして
髪の毛を乾かすと
 
 
 
あ。
 
 
ちょっと短すぎたかしら(・∀・)
 
 
 
と思いつつ、
それはそれで可愛い。
 
 
 
 
その後、
その切りすぎた前髪で
テレビを見ながら
梨をしゃりしゃり食べている姿が
とても可愛かったので
 
 
 
 
「ねぇちょっとパンちゃん
 ママに
 ぎゅーさせてくれるかしら。」
 
 
と、陽気に手を広げてみたら
 
 
 
 
ちびパンダ
「あ、今ちょっと
 いしょがしいの。」
 
 
 
と、梨をしゃりしゃり。
 
お顔はテレビに集中。
 
 
 
 
 
「……。」
 
 
 
 
こっ、断られた…
 
 
 
 
そこで、
しょんぼりしている私に気づき
 
 
そのまま目線は
テレビに向けたまま
 
 
 
チビパンダ
「ちゅーだと
 どお?」
 

と、ほっぺを差し出された。
 
 
 
 
 
なんだか3歳になり、
覚えることも増えて
 
 
ちょっと軽く
あしらわれるようになっている笑い泣き
 
 
 
これも成長と
喜ぶしかないのですね!笑い泣き
 
 
 
 
その後思いっきり
チューしておきました。
 
 
 
 
 
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