うちには少し大きめの
パンダのぬいぐるみがあります。
昨夜チビパンダが急に
チビパンダ
「ママ、おんぶしゃしぇてー」
と連れてきたのは
そのおっきなパンダ。
今までは、
お人形さん用のおんぶ紐で
レミンちゃんを
おぶらせたりしていましたが
チビパンダに
のしかかるような大きさのぬいぐるみ。
ひとまずチビパンダの背中に
よいしょと乗せてみました。
それだけで
ニヒーとご満悦の表情だったので
さ、じゃあママはちょっと
ソファーでひとやす・・
チビパンダ
「おいささーん!
しゅみましぇーん!
パンダしゃんがころんじゃったので
みてくだしゃーい!」
振り向くとチビパンダが
大きなぬいぐるみを背負って
私にヘルプミーのお目目を。
どこでこんなシーンを知ったのか!
てか今日は
ママがおいささん!
そう思いながらすぐそばにあった
お医者さんごっこ用の
ピンクのメガネをサッとかけ
胸に当てると、ドキンドキン音がする
ハイテク聴診器を首にかけ
私
「あら、では急いで診ましょう!
ではここに横になってください!」
と言ってみた。
チビパンダ
「ママ、違うよ!
(こちらにおかけくだしゃい)
でそ!」
あ、はい( ̄(工) ̄)
順番、お気に召さなかったらしい。
私
「では、こちらにお掛けください!」
するとセッセとチビパンダが
自分の小さな椅子に座らせて
チビパンダ
「パンダちゃんだいじょうぶ?
お腹いたいの?」
と声をかけている。
私
「ころんだのに、
お腹痛いんですかねぇ。(まじめ。)」
チビパンダ
「早く診てくだしゃい!」
私
「あ、そうですね_:(´ཀ`」 ∠):
(聴診器を当てながら)
胸がドキドキしてますねぇ。
ちょっとお薬出しましょうか。」
チビパンダ
「ダメ!
お注射してくーださーい。」
あ、はい( ̄(工) ̄)
私
「ではお腹に…ちっくーん。」
チビパンダ
「イタタ!パンダちゃん、痛いって!
おしゅくり出してくだしゃい!」
私
「はい、ではおしゅくりと
笹の葉1年分出しますね。」
チビパンダ
「ありがとうごじゃいます!
どういたしまして!
パンダちゃん、良かったね!」
ふぅ。あぁ良かった良かった。
じゃあこれでママはソファーで
ひとやす・・
チビパンダ
「おいささーん!しゅみましぇん、
うしゃぎしゃんが
アタマ痛いんだって!」
お医者さんごっこおかわり!!
からの、
エンドレスの予感!
お話が出来るようになると、
一緒に遊べることが増えて
嬉しさいっぱいですが
私は毎日、おいささんになったり
プリンしぇしゅになったり
(ついに家ではツインテールに。)
次は一体何になるんだろうと
ドキドキしております。
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