今日は3月14日。
たまたま気づいたんですが
私がブログを書き始めたのは
去年の今日でした。
そんなわけで
ブログを書き始めて
1年になるんです。
ここまで読んで下さっている皆様
そしてコメントや
メッセージを下さっている皆様
本当にありがとうございます。
書き始めたきっかけは
親友のミキが
本当に本当に大変な時期で
彼女は性格上、
自分の辛さも悲しみも
恥ずかしいと弱みを見せたくないとか
そういう気持ち一切抜きで
なんでも人に話せる人です。
でも、そんなミキでも
今回のことは
地元の親友にさえ話せなくて
苦しんでいたんです。
家庭内で起こることって
人には話しづらいし
そして人からは見えない。
だからこういう問題は
人しれず苦しんでいる方が
たくさんいらっしゃる現実。
だから私は
書きたいって思いました。
私は正直自己啓発系のことは
よくわからないので
あなたは出来るー
あなたはすごいー
なんとかかんとかー
みたいな事をいうのは
得意じゃないです。
だから様々な隣の芝生のケースから
それを読んだ誰かの心に
あ、そんな手もあるのか
そんな想いもあるのか
って重ねて読んでいただいて
今の悲しみの先の明日は
今とは絶対に
違うものになっていることを
伝えたいのです。
先日チビパンダの保育園で
卒園式を控えた
お兄ちゃんお姉ちゃんたちの
将来の夢が、張り出されてました。
(ゆーちゅーばーになりたいです。)
という夢が多かったことに
時代の変化を感じますが
その中に
・こうこがくしゃになりたい。
・きょうりゅうはかせになりたい。
・いしゃになりたい。
・どうぶつのおいしゃさんになりたい。
という夢があって
私が小さい頃は
花屋かパン屋さんみたいなのしか
思いつかなかったけども!!
ってかこうこがくしゃって
何するのかおばちゃん、
今だに知りませんけども!
なんか皆様
お利口さんだけども!!
と感心したり
突っ込んだりしてたんですが
さらにその中には
・おもしろくなりたい。
(既におもしろいよ。)
・なんかつくりたい。
(なんか応援してるよ。)
・たこやきになりたい。
(あなたが好きよ。)
といった夢もあって
もうどの夢も
全員素敵!って思いました。
子供の夢って
なんかいいですよね。
この子たちの未来には
きっと色んなことが待っています。
けれど歴史を振り返ったら
あ。
色んなことしかないやん。
時々テレビを見ては
この先を生きる子供たちは
大変だって言う人もいますけど
いやそんなこと言うなら
戦時中とかきっともっと大変だったし
戦国時代もスッチャカめっちゃかだし
縄文時代はなんかアレだし
(アレってなんだ。)
恐竜時代はギャオーだし
(知らないならもう言うな。)
というか
そんな時代とか関係なく
自分の人生って自分が主演だから
私今も大変!とか思ったり
身の回りのちょっとしたことだって
色々あるし
でもでも
思いもよらぬハピネスや
ご褒美だってあります。
というわけで
何が言いたいかと言いますと
私がこうして
ブログを書いている着地点は
悲しみの
向こう側です。
人から見たら
人の辛い話は
何なら面白くも、
興味深くも見えてしまうもの。
その中心に立っている人にとっては
心が壊れるほど辛いことなのに。
だからなんか、
なんでしょうね。
悲しみが支配しているものって。
心が苦しいって。
一体どういうことなんだろう。
もはや地球規模で考えたら
ちょっと自分が
その軸から外れてしまえば
大したことない
問題かもしれないのに。
難しいのは、家族って
血の繋がりとかって
じゃあ仕事やめまーす。
みたいなノリでは、
変えられない。
・・・でも・・
本当に変えられないのかな。
自分の気持ちなら、
変えられるんじゃないかな。
そのためには
誰かに手を引いてもらったり
誰かに背中を押してもらったら
もっと反動はつくもので
このブログの
どの一文でもいいから
それが誰かの
その一歩になれればいいなって
思いながら書いています。
だってこのブログに出てくる
主人公の人たち。
みんな今は、
幸せなのですから^_^
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
私のブログは
まだまだ続きます。
どうか皆様これからも
宜しくお願いいたします。
うんうんうんうんうんうんうんうん。
※赤べこは、古くは「厄除け牛」や
「幸運の牛」と呼ばれているんですよね。
私の母の実家は福島です。
大好きなおばあちゃんが昔、これは
魔除けや疫病除けの縁起物なんだよと
教えてくれました。
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ついつい赤べこ調べてしまいましたが
売り切れていたりするほど売れているのですね。