今日の午後の早い時間に、
私の大切な親友から、
メールが来ました。
年末に19年間一緒だった猫ちゃんが
息を引き取ったこと
1週間経ったのだけれど
なかなか立ち直れないこと
読んで言葉を失って
涙が止まりませんでした。
私は生まれた時から実家には
動物が大好きな祖父母や両親のおかげで
近所で生まれたり
保護した犬や猫のみならず、
様々な動物が当たり前のように
いつも自分の生活の中にいました。
一人暮らしになってしばらくは
動物のいない生活をしていましたが
仕事にも慣れてしばらくして
家族となった愛犬は、今13歳です。
私の周りには
動物を家族として
愛してやまない友人がたくさんいます。
分かってはいますが
動物の命は短くて、
失うたびにいっぱい泣いて
だけど一緒にいる時間は
名一杯愛して愛されて、
楽しい日々も辛い時も、
何度心を助けてもらったか
わかりません。
だから今回の親友のメールは
彼女の気持ちを想像するだけで
胸が張り裂けそうでした。
今回親友からは
もっとああしてあげたら良かった
こうしてあげれば良かったと
後悔の念が書いてありましたが
猫ちゃんの19歳は
もう大大大往生です。
この年齢を聞いただけで
猫生をどんなに愛されて生きてきたか
十分わかりますよね。
親友はニュースで困っている人を見ると
すぐに立ち上がり
被災地支援に現地まで行ったり
保護猫ボランティアをしたり
いち早く行動に移せる人です。
猫ちゃん。
そんな彼女と
家族として過ごした日々は
幸せだったよね。
そんな彼女の心を支えてくれて
ありがとう。
あなたのことが大好きすぎて
まだ少し
落ち込む日が続くと思いますが
どうか彼女が立ち直る日まで
見守ってあげてください。
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